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板橋区 金松湯

2021.12.18.

土曜日の今日も陶芸教室から。
来週で今年の講座は終了。4月に再開して、贈り物用、教室展用、いろいろ作ることができたなあ。今年も創意工夫だけは一人前だったけれど、もう少し使い勝手も検討していかなければ・・

おや、釜の上ではお芋さんが・・。季節の風物詩だねえ。

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釜から炎はこんなふうに出ています。気を付けて!

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今日は浅い器に彩色を試みます。
まわりにある凸物は長石という石を乗せたもの。少し溶けて、ごつっとしたお皿にしたくて。え?使い勝手ってなに?

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釉薬は長石貫入で、彩色はリリーレッドを。
焼き上がりが楽しみ!

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そして、初台まで移動して、山手通りランニングにゴーウ!

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いつものラーメン自販機、今年も画像でお世話になりました。

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15㎞ちょうどで到着。
冬の空なのだけれど、そこまで寒くもなく、しっかり走ることができてよかった。東武東上線「大山」駅周辺、アーチ型の門を越えたビル型銭湯だ。WEB1010の紹介記事はこちら。

例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、先ずは汗を流しましょう。

手前にカランと立ちシャワー一基、中止となったサウナが寂しげに佇み、湯船はジェットバス二席、バイブラ湯のみでなんともシンプル。
推定80歳前後のお姉さんたちが、静かなおしゃべりをしながらお湯に浸かる、いわゆる銭湯の景色を眺めながら、汗をさっぱりと。
ビル型銭湯らしく、タイルがきれいな内装で、ドロップスのようなかわいい色のタイルが、帆掛け船のタイルに彩りを加えている。※画像はサイトより

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フロントの女将さん曰く、現在は二代目か三代目で、初代は新潟県のご出身ではないか、とのことだ。記事によると、1953年10月に創業し、1988年に唐破風屋根の宮造り銭湯からビル型銭湯へ再建し、一般的な天井の高さである3mにプラス1m伸ばし、とても高い天井にしたのだとか。
また、浴室の出入り口の敷石もこだわりの一つだそうで、黒御影石をバーナー仕上げし、水はけと滑り止め効果があるのだそう。※画像はサイトより

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浴場のヨットやカモメなどのあしらいは、学生時代はヨットに乗り、日本各地の海を渡っていたご主人の趣味なのだそうだ。

温かくも、優しいお風呂でした。
※サウナは男性サイドも終了した模様。

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お遍路番号 板橋 14
住所 〒173-0014
板橋区大山東町55−3
電話番号 03-3961-0007
ホームページ
アクセス 東武東上線「大山」駅 徒歩2分
休日 火曜
営業時間 15:30−23:30

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