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台東区 大久保湯

2021.4.10.

今日は6㎞ランニングをし、午前中は久しぶりの陶芸教室に行き、午後は先に外出している家人を追いかけて、浅草にゴーウ!

雷門を眺めるのも、昨年の秋以来だなあ。
そうそう、サ友の肉まんと、「白水湯」に行った帰りに寄ったのだった。
だいぶ、観光客の数も戻ってきてはいるようだけれど、夕方は結構殺風景だった。人形焼き屋さんなど、商売上がったりだろうなあ。

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観光客サイドとしては、空いている方がありがたい、というのもあるんだけれど、人力車の引手の呼び込みがすごかったのも、印象的だった。
そうだよね、観光客、本当に大幅減だもんな。

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五重塔も見上げると美しいものだよね。
落語で語られる、ここ、浅草寺がとっても好き。落語もしばらく行けていない。早く、再開となる日が来るといいのだけれど。

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銭湯巡りでよく見る宮造だが、そもそもこういったお寺などを造成する大工さんたちが銭湯も、という流れかと思うが、本当に見入ってしまうね。

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東京スカイツリーもこの辺りのエリアからは、どこからでも見えるね。
まるで月のようだな、って思う。
どこまでも追いかけてきてくれる、大きな存在。

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大通りからも、こうやって見えている。

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お参りの後、先ずは家人と合流し、夕ご飯。
家人のリクエストで「食事処・酒肴 水口」に。

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まずは、瓶ビールで乾杯し、「生アジフライ」を。

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「いり豚 」もこちらのおすすめなのだとか。
ウスターソースの味も混ざっていて、個人的には「生姜焼き」をオーダーすればよかったかな。

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家人がまだ食べられるようだったので、「ナポリタン」も。

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結構お客さんでいっぱいの店内。浅草の人気のお店でした。

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家人と別れて、ここからは銭湯タイム。
合羽橋商店街方向に歩いて向かいます。

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河童の目が・・。

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暗い住宅街をてくてく10分ほど歩き、到着。

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例によって回数券でお支払いし、スタンプをいただきつつ、フロントのお兄さんに事情聴取。
社長さんが別にいて、柴又や白金台で銭湯くぉ経営されていたのだそうだけれど、現在は姉妹店はないそうだ。お兄さんの親御さんが引き継いだのだそう。

浴場は、手前にカランと立ちシャワー一席、奥は中島盛夫画伯の海に浮かぶ栄螺堂の作品だ。男湯サイドは富士山の作品だった。
左手から座布団二席、ジェットバス二席、日替わり湯が並ぶ。日替わり湯は、今日は温浴素じっこう湯で、色は薄めだが、しっかりと濃いいい香り。ジェットバスや日替わり湯、カランのお水で温冷交互浴をしていると、とにかく汗が止まず、温まるお湯だった。
天井がめちゃくちゃ高く、広々と感じるが、結構コンパクトなお風呂。でも尚、空間の心地よさがある。お客さんも入れ替わり立ち替わりで、賑わいのある銭湯だなあ。

気になったのは、選挙ポスターが至るところにあり、地域に密着、といえば、密着なのかな。

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並びの中華料理屋さん、とっても賑わっていた。
ハシゴするなら、ぜひ。

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お遍路番号 台東 33
住所 〒111-0036
台東区松が谷3−13−10
電話番号 03-3844-6369
ホームページ
アクセス 日比谷線「入谷」駅 徒歩10分
休日 金曜
営業時間 12:30−24:00

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