見出し画像

韓方ウィーク

2024.5.25.

今日は「漢方」ではなく「韓方」のイベントに。

韓国の韓方のお話。
漢方というと中国や台湾の
イメージだけど、いかに。
今週、韓方ウィークというのが
やっていたのですね。
ちょいと長いけれど、なるほど。

これまで、漢方にも韓方にもお世話にならずに生きてきたのだけれど、これからは迫り来る老眼、記憶力低下、更年期、姿勢の悪さ、性格のキツさ、態度の悪さなどと対峙してステキな人生後半を迎えたい。
ついでに、小雪さんも見てみたい、ということで申し込んでみた。

この先生がとてもひょうきんというか面白い方で、医学を知らずとも、笑いの起こるトークだった。
小雪さんは、思った以上に丁寧な暮らしを送っていて、韓国で出産後、韓方院で2週間ほど過ごしたり、日本、韓国、中国の漢方韓方を勉強していて詳しかったり、お勉強セミナーでもあった。

今度韓国に行ったら、韓方にも触れてみたいな。

先生が仰っていた、韓国の市場で韓方を扱っているハルモニたちの、生活へ取り入れることのプロフェッショナルさ。お一人に蓄えられた知識と経験。お一人がいなくなる事を、次のように例えられていた。

「お年寄りが一人亡くなることは、図書館を一つ失うことと同じだ」

私も過去には戻れないけれど、これから何かの図書館になりたい。

トーク後は、展示も。

やっぱりにんじんが有名だよね。
か、かぼちゃも韓方なんだ。
だんだん苦そうになってくる。
美味しいのからはじめたい。
韓国では全ての人を3タイプに
分けているみたいだけれど、
私はこれっぽい。
次の渡韓で確認しようっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?