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目黒区 千代の湯

2021.5.8.

連休明けにも、土曜日は午前中は陶芸教室に。
昨年の年明けから春先まで制作していた、立体作品。陶芸自体はすべて立体ではあるのだけれど、組み立てるタイプの作品はほぼはじめてなので、いろいろ苦労した。もう完全にカチコチに乾燥してしまっているので、先ずは素焼きに出すことに。

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教室を見回してみると、新しい釉薬も加わっている。「水城いらぼ」「灰いらぼ」と斑っぽい色味が私の作風に合いそうなので、早速使ってみようと思う。

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大きめのピッチャーも乾燥が進んだので、素焼きに出すことに。内側の模様がとってもいい具合。何を入れてサーブしようかな。

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そして、しっかり目の花器と片口。片口はサ友に贈る作品。

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そして、お猪口。酸化焼成、還元焼成、炭化焼成と焼分けのテスト。
教室の午後の生徒さんにお借りした「氷烈」という釉薬。うまくいけば、氷の結晶のような模様になるので、とっても楽しみ。

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教室で着替えて、ランニングスタート!
走り始めると、尾骶骨の上のあたりに違和感があり、痛みというより軋む症状。なにが原因なのだろう。走りすぎかな?と思いながら、庇いすぎないように走っていこう。
日大を通過。おや、この学部、よく名前を聞いたよね。

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しっかり、ゆっくりと走り、無事に「学芸大学前」駅に到着!
こちらも今井健太郎さんの設計なので、入浴してみたかった銭湯。
2010年1月にリニューアルしたそうで、おそらく内普請なのだろう。典型的なビル型銭湯で、軟水や炭酸泉が推しのようだ。
参考までに、WEB1010の紹介記事(マンガ)はこちら。

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例によって回数券でお支払いしつつ、フロントの方に事情聴取を試みるも、いらっしゃった方がパートの方だったため、詳細は不明。

では浴場へ!
正面には、平成22年1月16日制作の丸山清人さんの富士山の青々としたペンキ絵。男湯との境には赤富士が立派に見える。実は男湯サイドは、中島盛夫さんのペンキ絵で、お二人のコラボレーションなのだそう。

湯船は、手前にカランと右手に立ちシャワー、左手から炭酸泉、水風呂、バイブラ湯、電気風呂、座風呂、ジェットバス、エステジェットのレイアウト。
炭酸泉はお籠り感があるが、かなり薄めの炭酸のようだ。電気は110cm幅で、きっかりセンターではほぼ感じない弱さ。
こちらでは、炭酸泉、水風呂との温冷交互浴がおすすめ。

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お遍路番号 目黒 9
住所 〒152-0004
目黒区鷹番2−20−3
電話番号 03-3712-1271
公式ページ
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アクセス 東急東横線「学芸大学」駅 徒歩2分
休日 月曜
営業時間 15:30−25:00

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