バーチャルの世界に入り込むまで

こんばんは。
みのりです。

普段はマジシャンしてますが、今日はVRとかのちょいと未来のエンタメについて書いていきます。

この話はVRの会社の社長さんとの話と
世界2.0という本の中にあったことを僕なりにまとめている記事になります。

世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

VRは今後どうなっていくのか

VRとはバーチャルリアリティ(仮想現実)で、想像できるようなゴーグルをかぶってみるバーチャル空間のことを言います。

なんとなく世界がVRとかARとかXRとか言われていますが、僕らの生活における浸透度合いが速くないと感じている方も多いと思います。

僕もその一人で、
「世界中の企業がそっち方面に動き出しているのに、生活レベルではそれをまだ全然感じないな」なんて思っていました。

VRゴーグルという存在を知ってから随分時間は経ったけど、周りにVRゴーグルを持っている人はほぼいません。

実際、スマホ保持者が世界に50億いるのに対して、VRはまだ1億にも届いていないくらいです。

大抵の人の感想は
「VRゴーグルって家でしか使えなくない？」
「VRでみたいコンテンツがない」
あたりです。

僕も大枠はこんな感じだったので、勉強しました。

まずVRゴーグルの課題はやはり、ゴーグルをつけなきゃいけないという点です。

ゴーグルをつけたくない

その課題に対しては、現在は3つのアプローチがあるそうです。