入院中の患者さん、脱水ではありませんか?

環境が変わり、中々更新できませんでした(>人<;)
急性期病院に変わり、食事量・水分摂取量が低下していたり、利尿薬により脱水っぽくなっている患者さんを目にする機会が多くなったと感じています。

脱水で倦怠感・疲労感、頭痛、意識障害(低Na血症の症状)なのにリハビリは進みません。

そこで脱水についてスライドでまとめた内容を紹介します。

〜 Contents 〜
⑴輸液について
⑵脱水について(評価法)

スクリーンショット 2020-05-31 23.28.38

スクリーンショット 2020-05-31 23.28.46

スクリーンショット 2020-05-31 23.28.53

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.02

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.12

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.19

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.26

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.32

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.38

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.44

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.51

スクリーンショット 2020-05-31 23.29.57

脱水の理解として、浸透圧など理解しておくと輸液などとても理解がしやすいです。

臨床では高張性脱水・低張性脱水かな?と思う患者が多い印象です。

この辺も基礎なので頭に入れておいても良いかもしれません。

そのままにしておくと患者さんの機能も上がるどころか低下していく可能性があります。(訪問リハビリなどは一人でいくため、全身状態を瞬時に評価する必要あり)

診断は医師がするものですが、気づくためにも評価法など少しでも知っていると良いかと思います。

次回は評価法を簡単にですが紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?