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【Day36:irodori Study labの未来像】

地域おこし協力隊として、地元の福岡県八女郡広川町にUターン。
2022年1月より、学習教室「irodori Study Lab」を運営している井上涼です。
irodori Study Labでは、ICTを活用し、一人ひとりの興味関心に合わせた探究学習、そして、英語学習を通して「想定外の未来をつくる」ことをコンセプトに活動しています。


irodori Study Labの教室未来像について。

今現在、irodoriに来てくれている子は週に1回がほとんど。
週2回、3回と回数が上がるにつれて金額も上がっていくのが今の料金形態です。

だけど、僕の気持ちとしてはもっともっと子どもたちには多く(最低でも週2回)来てほしい。ただ、他の習い事との兼ね合いがあったり、僕も事業収益を上げて土台を作っていかないといけないし、これ以上価格を下げて提供することが難しいのであまり現実的ではないのです、、。(力不足で悔しい)

理想は、放課後は平日毎日教室に来れて、僕だけじゃないいろんなスタッフが常駐していること。

50人ぐらいが教室に登録していて、それぞれが来たい時に自由にこれる。教室には常に30人くらいの子どもたちが学び、基本的には教えない、子どもたちがそれぞれに深めたいことをやったり、グループでやりたいことがあれば自分で仲間を募ったり、やりたいことや好きなことがまだない子たちはスタッフ企画に乗っかるところから始めてもいい。もちろん、ただそこにいる。だけでもいい。一番大事なのは、子どもたち主体で教室運営がされていることだ。

大人の役割はあくまでコーチ。主役は子どもたち。子どもたち一人ひとりが幸せな人生を送ることができるようにそれぞれ違う関わり方で導いてあげること。


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