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なぜ弊社はフリーランスの次のキャリアに向いてるのか?

こんにちは株式会社アフタースクール代表のぶんたです。
毎日毎日「ダメだ…人も時間も足りねえ…!!!!」と嘆き悲しみ憂いております。

採用広報ブログを始めたおかげで適当な応募はなくなりましたが、そもそも応募自体が完全になくなりました苦笑

驚きましたか?

採用広報ブログを始めたことで逆に応募が来なくなるというこの現象に…!!!

応募者数で言えばプラスになるどころかマイナスを刻んでいるというこの現象に…!!!!


まあ、大丈夫です。これで良いのです。
まだまだ僕らの会社のなんたるかを1mmも出せてないので大丈夫です。

さて、今回は僕が考える『組織の意味』について書いていこうと思います。

この辺の感覚値ってとても大事だと思ってて、入ってから「なんか違うな?」ってならない為にもこうしてブログに書いておきます。ではいくよ。

フリーランスの限界

結論から言うと、僕は組織の役割は『ナレッジシェア』だと考えています。

ただ、一旦、そもそもなぜ集まって仕事する必要があるの?別に自分ひとりで稼いでれば良くない?って前提から遡って話しますね。

僕は今までひとりで仕事をしていた期間も、組織として仕事をしていた期間もそれぞれ半分ずつあるのですが、どちらにもメリットがありました。


最近は副業も当たり前になり、フリーランスとして活動する人達も多いです。

僕の場合ちょっと毛色は違いますが、ひとりで活動していた時期も長くあり、言ってみればとても『自由』でした。

行きたい時に旅行に行き、好きなものを食べ、好きな人たちと遊び、昼間からお酒を飲み…

そんなよくある情報商材のLPのような生活が今は割と皆さんも身近にあると思います。


スキルさえあれば独立できる時代で、なぜわざわざ組織に入る必要があるのか?

それはそんな生活を2,3年ほど送っていた僕だからこそ痛いほどわかります。

そして、実は弊社アフタースクールのメンバーの半分以上が、元々フリーランスだった人たちや起業経験のあるメンバーで構成されています。

彼らの名誉の為にも自信を持って言いますが、僕を含めて全員今すぐフリーランスとして独立しても月収数百万は秒で稼げる人ばかり。


そんな人たちがなぜ弊社に集まって仕事をしているのか気になりますよね?(気になって!)


ズバリ、その答えは『フリーランスの限界』にあると思っています。


夢にまで見た独立生活。自由な日々を送っていると途中で気づく人も多いですが、


「今の生活や収入には十分満足してるけど、何か物足りない」

「それでもネットには凄い人がたくさんいて、でも自分ひとりではそこまでイケる気がしない」

「物を買っても、美味しいもの食べても、旅行に行っても、売上が上がっても、預金残高が増えても、何かが足りない」


そうなんです。
お気づきの方もいるかと思いますが、フリーランスって孤独なんですよ。

マジで孤独。
遊べる友達は増えても分かち合える仲間はできづらいです。

だから買い物や旅行、仕事に走るのですが、それはただただ時間を消費しているだけで本質的な変化は何もありません。

もちろん、「いや!私はひとりでいる方が断然好き!」って人がいるのも知っています。

ただ、人間はコミュニティを築く生き物なので、そういう人ばかりではないのも事実です。

組織は孤独を解決し『ナレッジシェア』を生み出す

で、みんなだいたいここで気づくんですよね。
「このままフリーでずっと同じ生活が続くのかな?」って。

はい!そう思ったことのある人!

そんな人はたぶん弊社に向いています!アフタースクールはフリーランスの次のキャリアに最適な環境が整っています!

と、ここからガシガシ弊社の広報をしたいところですが、話が逸れるのでそれはまた別の機会に。

そして、ここで先程の話に戻ります。
僕が考える組織の役割は『ナレッジシェア』であると。


考えてもみてください。
わざわざ違う人間が集まって何かをする方が大変なのに。
最小単位の組織『家族』ですら離婚率めちゃ高いですね。
人間は集まれば集まるほど複雑化する生き物なので。

それでもですよ。
孤独の方が圧倒的に辛いんです。

孤独にも色々ありますが、例えば周りに人がいても社内で孤立している状況も孤独ですし、相談できる人がいないってのも孤独だと思います。


そして、これらを解決できるのが組織なわけです。

組織の役割はナレッジシェアなので、ポジティブな感情もネガティブな感情も、お互いにぶつけ合うことで孤独を解消できます。

もちろん、大きなゴールを掲げその景色に辿り着きたい人だけを集めたら…

ネガティブな感情も生まれづらく、知恵や知識の共有というナレッジシェアにより、組織としての好循環も望めます。

知識だけではなく、感情の共有も組織の大事なナレッジシェアだと僕は思います。


意外なことに、自分ひとりで使えるお金が増えるよりも、身近な仲間と目標達成の喜びを分かち合える方が価値が高いと感じる人は多くいます。

僕は自分の預金残高が増えるより、会社のスタッフ一人ひとりが小さな成果を積み上げていく方が本当に嬉しく感動します。

だから僕は彼らの成果が出るようなナレッジシェアを心がけ、毎日仕事が楽しいと感じれるんだなと今は思っています。

会社も案外捨てたもんじゃないよねって話

つまり僕が言いたいのは、会社(組織)に入るのってそんなに悪いことじゃないよねって話です。っていうか方向性が同じ組織に入ってたらメリットしか無いわけで。

みんな会社が嫌だとか上司がどうって話を無限にしますが、それはどう考えても『あなたがその組織に合ってないから』です。合わない組織にいてもどんどん悪循環にハマるだけ。


だからこそ、アフタースクールでは、すべてのスタッフが緻密に連携し合う組織づくりを行いました。

誰かの成果が上がれば他の人の成果にも直結し、そして給料にも影響するような組織構成・給与設計を実装しています。

僕の会社でひとりで売上を出して、ひとりで孤立している人間はいません。

それでは僕の理想とする組織ではないからです。
それならフリーでやった方が良い。


結局、フリーランスの孤独や、会社員の孤立やつまらなさを感じている人たちの本質は同じなんです。喜びを分かち合える仲間がいないから。

だからこそ、その解決策として、それぞれがスペシャリストとして活躍できる環境を全社的に作っていくことが大切だと僕は真剣に思っています。


はい!というわけで、僕が考える組織の意義でした。
最後にアフタースクールのクレドのひとつを貼って終わりにします!

以上、次回もお楽しみに!!!

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一度お読み頂けますと幸いです!
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