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Eternal Party 2023 in Tokyo

今年から関東に異動になったので、今住んでる場所からも近いし一番しやすいフォーマットもレガシーなので参加しようかなと思って予約が出来るようになってすぐに登録を済ませてました。 まだ金沢に住んでた時に参加した去年のファミランレガシーカップが2022年6月だったので1年半ぶりの大会参加です。 関東でマジックしたのは2019年のエターナルウィークエンドだったので4年とちょっとぶりです。 大会参加する前にMOぐらいはやっておこうかなって思ったんですけど2プレイヤーマッチでマッチング

    • ※閲覧注意

      それにしても久しぶりのリアルマジックは勝てたのもありますが、カオスな感じがあって良かったです。 感じ悪いデスタク使いがバブルで負けて対戦相手ほっといて仲間内で話してるのも最高に気持ち悪いかったし、(勘違いなら申し訳ないですがほぼ黒)こちらのデッキをシャッフルしてる際にデッキを見てイカサマしてる対戦相手とか、リソースの数のいちゃもんつけてるゴネ野郎とか、リアルマジックならではでした。(こうゆうのも含めて僕は楽しいって思ってる質です(笑)) 北陸のプレイヤーは人がいい人が多い

      • ファミランレガシーカップ

        最後に参加した大会はマジック大戦祭 in 金沢のレガシー交流会だと思ってましたが、Diarynote確認したらその後の第10回Maples杯に参加してました。 なので当日は3年ぶりぐらいの大会参加だと思ってましたが、2年5か月ぶり、、、あんまり変わんないですね。 ってことで、ファミランレガシーカップが開催されると知ってからレガシーであれば参加できそうな大会だったので参加するかどうか考えてました。 その日の気分で参加するかどうか決めればいいかなと思ってましたが、「80人の

        • MTGというゲーム《プレイング編1》(Plan Valueとターンの掛け算)

          はじめに 前回の記事からだいぶ期間が空いてしました、、、 唯でさえ出れるグランプリに参加するのがギリギリのモチベーションだったのに、それさえもなくなってしまいMTGを全然する機会がなくなってしまい、記事を書くモチベーションもなくなってしまいました。 この記事を投稿することがMTGのモチベーション上げる一環でもあったので、実際にプレイできる場がないためどうしようもありません。 リアルMTGができないのはどうしようもないことなので、無理やりMOをやりだしてこの記事を書き始

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        Eternal Party 2023 in Tokyo

        マガジン

        • 大会レポート
          2本
        • MTGというゲーム《プレイング編》
          1本
        • MTGというゲーム《構築編》
          7本
        • デッキ調整録
          4本

        記事

          MTGというゲーム《構築編7》(デッキ構築の確率 参考:カナディアンスレッショルド)

          はじめに 基本無料です。 使い方が悪いのか、ブラウザが悪いのかわからないんですけど未公開前のnoteの記事の下書きが最初の1回目しか残らない不具合あるんですよね。 前回も途中まで書いた記事が消えていて、その時は理由がわかってなかったので一気に書き上げて終わりました。 今回も書き始めたのは2週間前とかだったんですけど、1000文字ぐらい消えてやる気なくなったのでGWになって書き始めています。 で、最初の1回のみで保存しておいた下書きを読み返すと、世の中的に激動ではあっ

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          MTGというゲーム《構築編6》(ジャンドサクリファイス:スタンダード)

          はじめに 《構築編5》からだいぶ日が経ってしまいした、、、デッキ調整録を別途行っていたのもありましたが、その他の投稿とか確定申告の準備とかしていたらこんな時期に、、、 今回の投稿で題材とするデッキは決まっていて《構築編5》の時期に投稿できればホットな話題だったんですけど、《構築編5》同様に多少はネガティブな内容になるため、目立つのも問題だなという思いもありました。 今回はこの時期になったため、ある意味良かったかもしれません。 タイトルにはスタンダードと記載していますが

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          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/09

          今回が最終回です。サイドボーディングを追記しました。 最高成績がMOリーグ3-2じゃ、格好がつかないだろ。とせめて4-1以上の成績で終わらせないと、との思いからMOリーグに参加。 一応デッキも試したいカードとチャンドラ2枚目買ったのでサイドだけ変更して、以下のような構成になりました。 前回からの変更点は 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》→《反逆の先導者、チャンドラ》 《焙り焼き》→《石の宣告》 対戦内容 ■リーグ8回目 緑黒ミッドレンジ ×× 青白コントロール 

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/09

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/08

          前回でチケットが尽きたし0-3したしで、もうやめようかなって思ったんですけど、まだ自分の中で答えが出きってないなという思いもあったのでチケット購入して続けました。 これまでプレイしてきて弱いなって思ったカードが《ボロスの魔除け》とフェザーだったので抜けました。 自分の感じたボロスフェザー(入ってないけど)の強みは以下の3点 ・デッキの速さ ・クリーチャーのサイズ ・除去耐性 デッキの速さは入っているカードのマナコスト下げて、他のデッキよりテンポをとれるように構成。

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/08

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/07

          翌日もMOリーグに出ました。 前回までの感想からデッキを以下のように変更 メインボードはもう《鋭い突端》で問題ないだろうということでメインに昇格。デッキに1マナ域が多いのでどっかのタイミングでタップイン処理ができるであろうと。 サイドは、スピリットが強いなって感想だったので《引き裂く流弾》を入れました。PWにも当たる《丸焼き》の方が丸いですが、1マナを優先。 2マナ使うとそのターン行動できなくなるので。 ロータスコンボも指をくわえて待っていることしかできず、《高山の

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/07

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/06

          MTGというゲーム《構築編5》で脳内デッキは作りましたけど、作りっぱなしで結局どうなの?って自分も気になるし、せっかくの機会なので調整してみようと思います。 この投稿は「MTGというゲーム」シリーズとは別なので、タイトルはやってる内容です。 で、実際MOリーグに参加してみました。デッキは以下 マジックの真理の一つに”持ってないカードは使えない”ってのがあってですね、、、サイド候補に《ゴブリンの熟練扇動者》とかあげてましたけど高くて、、、安かった《軍勢の戦親分》にしました

          デッキ調整録 ボロスフェザー:パイオニア 2020/01/06

          MTGというゲーム《構築編5》(ボロスフェザー:パイオニア)

          はじめに 《構築編4》でここまでは何とか書いとかないとな。と思ってた部分まで何とか投稿できたので、とりあえずは一安心してます。 最速の基本ターンを持つデッキは環境を定義するんですけど、なんでパイオニアはボロスフェザーじゃないの?って(ニュアンスで)知人が言っていたので、今回は知人のボロスフェザーデッキを例にとってデッキの確認をしていきます。 今回から(過去分も含めて)タイトルに括弧書きで補足入れました。 タイトルで何を投稿しているのかわかんないですし、自分でも数が増え

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          MTGというゲーム《構築編5》(ボロスフェザー:パイオニア)

          MTGというゲーム《構築編4》(デッキの突合せ)

          はじめに 《構築編3》ではシミックフードを例にデッキの確認を行いました。 今回は本投稿群の一つの山場になると考えている、デッキの突合せを行っていきます。 MTGは相手あってこそのゲームです。デッキ同士の相性はいいのか?悪いのか?そのマッチアップでキーとなるターンはいつなのか?キーとなるカードは何なのか?そんなことを机上デバッグしていきます。 《構築編3》の冒頭に毎週投稿したいって書きましたが、全然内容がまとまらなくて隔週でも厳しそうです。 アウトプットも反復練習で早

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          MTGというゲーム《構築編4》(デッキの突合せ)

          MTGというゲーム《構築編3》(シミックフード:スタンダード)

          はじめに 《構築編2》ではバーンデッキを例にとってデッキ構成の確認とモデルプランの作成をしました。 今回も別のデッキを例にとって同様の作業を行っていくので、内容としては大きく違いはありません。 これは《構築編4》で予定しているデッキの突合せ作業を行うために2つ分のデッキを用意するため、《構築編2》とこの本投稿(《構築編3》)の2回を使います。 当初の考えでは《構築編2》と《構築編3》を一つの投稿にしようかと思ってましたが、長い文章書くの得意じゃないなって感じたので50

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          MTGというゲーム《構築編2》(バーンデッキ:レガシー)

          はじめに 《構築編1》では基本ターンについて少し触れ、ゲームプランの数量化について概要を説明しました。 今回は実際のデッキからゲームプランの値を抽出して内容を確認していきます。 この記事の最後はじゃんけんです。課金するとじゃんけんができます。 1回目の投稿をしてみて、MTGに絞ってもいろんな人が書いてるんだなとわかり、課金要素があると一覧表示している状態でも少しは目に留まりやすいかなと思ったので、じゃんけん(有料)は継続していこうかと思います。 ゲームプランの数量化

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          MTGというゲーム《構築編2》(バーンデッキ:レガシー)

          MTGというゲーム《構築編1》(Plan Value概要)

          はじめに このnoteを書こうと思った経緯です。 初めてのMTGのパックを買ったのはミラージュ・テンペストの時代で、MTGプレイヤーとしては結構な古参だと思います。 年齢を重ねて昔ほどMTGにのめり込むことも無くなり、いよいよMTGをプレイしなくなることもありそうだなと思う今日この頃。 最近noteでMTGの記事を書く方を見るようになり、MTGをやらなくなる前に自分の中の考えをアウトプットしてみようかと考え今に至ります。 基本無料のものを読んだうえでお金払ってくれる

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