靴を洗う
今日は友達を誘って、滞っていたタスクを消化する会をし、その中で二人とも靴を洗うというタスクが一致した為共に洗うこととなった。
共に歯ブラシ(もう歯には使うことがない)を持ち、靴に挑む。流しにお湯を溜めた。
初めはキレイになっていく事に感動し、それにより頑張れていたが、段々と疲弊してきた。
"靴を洗う"ことってこんなに疲れたっけ?
疲弊により糖分を欲し、右手の動きも鈍くなり、立っているのも辛くなり、クタクタになった。心なしか手もしぼんでいる。
なぜこんなに辛いのか分からない。靴ごときでこんなに辛くはなりたくなかった。
ここで靴を洗うらいの何が辛いのか紐解いていこう。
・まず、汚い
・想像していたより汚れが落ちない
・思っていたより力がいる
イメージとの乖離により、辛さが発生している。
人生と一緒だ。
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