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思い出の温泉日記(袋田温泉 思い出浪漫館)

ついさっきまで、オリンピックの卓球男子団体(3位決定戦)を見ていました。残念ながらフランスに敗れましたが、最後の5人目までもつれる本当にいいゲームで・・気づけば最初から最後まで応援していました。張本選手、戸上選手、篠塚選手、ありがとうございます。

僕は小・中・高と卓球部に所属し、大学もゆるい卓球サークルに所属していました。今でも友人たちとたまに卓球をします。オリンピックの卓球も全部見ているわけではないけど、朝早く目覚めてちょうどやっていた時など、入れ込んで応援していました。

今日は夕方までは温泉に行くつもりだったんですが、3位決定戦が17時くらいに始まって、目が離せなくなりました。夕食なども挟みながら、結局今の時間までずっと見ていた。

もう今から外にでる気力はないので、今日も思い出の温泉日記とします。今日の思い出は、茨城県大子町にある「袋田温泉 思い出浪漫館」です。

なぜこの温泉を紹介するかというと、この旅館に一泊しているときも、卓球の試合を手に汗握りながら観戦したなあという記憶が、蘇ってきたからです。(というより、どうにかして温泉日記を書くために蘇らせました)

ここに泊まったのは、2013年の5月18日。当時開催されていたのは「世界卓球2013」。会場は、現在五輪が開催されているのと同じく、パリ。これも偶然だけどなかなかロマンがありますね。

この年の世界卓球で、現役真っ盛りの水谷準選手と、ダブルスを組んでいた岸川聖也選手が、男子ダブルスの部で銅メダルを獲得しました。多分だけど、大会HPを調べてみると宿泊した5/18はダブルス準決勝の日なので、それを見ていたような気がします。

水谷選手が長年頑張って、今は張本選手をはじめ次のエースが生まれている日本の卓球。卓球は個人競技だけど、これまでの系譜を感じます。最近はテレビなどでもよく放送されるようになって嬉しいです。昔は全然テレビでやってくれなかった記憶があります。

話は戻って、「袋田温泉 思い出浪漫館」について。ここはその名の通り、茨城の名所「袋田の滝」の近くにあります。旅館から滝までは車で5分ほどで、僕も当時、朝食前に滝を見に行った記憶があります。旅館のHPによると、袋田温泉が茨城県で一番最初の温泉らしいです。

浴場は、渓流を目の前に望む「渓流露天風呂」と、庭園を見ながら入れる「庭園露天風呂」がありました。景観がよくて、すっごく落ち着いて入れたのは覚えています。ただこの時はまだ温泉ソムリエでもないし、本格的に温泉に目覚める前なので、泉質などは覚えていません。ごめんなさい。

一番覚えているのは、食事がすごくおいしかったんですが、朝食バイキングのブルーベリーソースをかけて食べるヨーグルトがすっげえうまかったことです。もう10年以上前の話だけど、今でもあるのかなあ。ここもまた泊まりたいなあ。

ということで何だか、とりとめのない感じの日記になりましたが、とにかく男子卓球ありがとう!女子、明日の決勝がんばれ!!ということです!

今日はそんな感じです!!

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