台湾の温泉-異文化な入浴方法

日本の温泉気分で、台湾の温泉に行くと ドアの向こうは完璧異文化。

公衆浴場から、ホテル・民宿の大浴場まで様々なスタイルがある台湾の温泉では、基本的に台湾の温泉は水泳帽かシャワーキャップをかぶって浸かる。慣れない間は、せっかくのリラックスタイムなのに頭が蒸れるのが残念だったけれど、今ではコツを覚えて 人がいなければ外し 露天風呂だったら麦わら帽子で、何か頭にのっけてればいいのでは?方式で通している。

●男女一緒の公衆浴場は、水着着用・水泳帽必須
●裸で入る大浴場は、シャワーキャップ必須
●浴場に飲み物持ち込みOK
●湯屋と呼ばれる個室・時間制貸切タイプの入浴スタイルがある
●温泉宿でも、大浴場が無いところが多い
●部屋風呂とトイレが同じ空間にあることがある
●景色が良い温泉・部屋風呂からの景色は、当たり前
●部屋風呂に窓がないこともある
●カジュアルな公衆温泉では、レンタルタオルが主流ではないので、
タオルを持参していくことをお勧めします。

(注)ホテルの大浴場・湯屋・日帰り入浴はタオルの用意があるところが多い。

日本の九州とほぼ同じ大きさの台湾には、様々なユニークな温泉があり人々のレジャーとして楽しまれています。台湾の自由な人々と一緒に、素晴らしい温泉に浸かり、癒される時間を大切にしたいものです。