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のんさんの湯めぐり日記

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これまでにお話を伺った施設の中から、残しておきたい温泉の記憶を書いていきます。忘備録です。
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記事一覧

ワーケーションできる温泉宿、大雪山白樺荘

私がワーケーションという言葉を認識したのは世界が感染症の波に呑まれる前のこと。環境省の新…

超ツウ好みの温泉!「シララ姫の湯」

積丹半島の温泉はじわじわと数を減らしていますが、積丹町にある「シララ姫の湯」もその波に呑…

温泉を支える素敵な仲間たち③

前の二つの記事で、奥尻島唯一の温泉と、その温泉がある小さな地域について書きました。大きく…

温泉を支える素敵な仲間たち②

前の記事の続きになります。 神威脇にあるもの奥尻ブルー この鮮やかなブルーの海の写真だけ…

温泉を支える素敵な仲間たち

今月の前半に、SNSで知り合った温泉仲間からメッセージを頂きました。 「島に来て話を聞いてほ…

つかるだけではない温泉の楽しみが味わえる「しかべ間歇泉公園」

温泉に行こう!と言われたら、温泉宿の設えや豪華で上げ膳据え膳の食事、肩までゆっくり温泉に…

本気を感じるほんきの湯

昨年の秋に、SNSで配信されていた新聞記事が目に入りました。 「水道なく井戸を掘ったら硫黄臭 温泉ビジネス津別で始動」 (記事のタイトルを程よくはしょったら川柳に!) 記事によれば温泉を使った宅配ビジネスも始めたらしい。 冬のある日に未湯&ブランクがある温泉を再訪するためこのエリアを訪ねましたが、その際に時間を作って顔を出す予定を立てました。 といっても温泉施設ではなく個人宅のため、行ってもお会いできるとは限らず、どこの馬の骨か分からない人が訪ねてくるわけですから、お断