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別府八湯温泉本(No.20)

令和元年(2019年)、約200年ぶりの天皇の退位、戦後生まれの天皇が誕生しました。今年の漢字も「令」になりました。
「温泉本」も20周年を迎えました。

スマホを使って温泉道を極める「温泉ハンター」がスタート、「スパポート」にスタンプを押す「温泉道」も楽しいですが、スマホに温泉巡りの記録が残る「温泉ハンター」にもチャレンジして見ませんか?

温泉道に先立ちスタートしていた「風呂の日」
市内のホテル・旅館の温泉の温泉に260円で入湯できるという別府ならではのサービスです。

別府八湯は温泉だけでなく「おやつ道」も・・・

エリア特集は復活を果たした「梅園温泉」と「鉄輪」が紹介されています。

温泉施設には「温泉分析書」の掲示が義務付けられていますが、ジックリ見たことがない人が多いのではないでしょうか?
「温泉分析書」には泉質や効能、温泉の個性がわかる情報が満載です。

温泉名人おすすめの湯 9ヶ所を紹介します。

翌年(2020年)は新型コロナが蔓延し、温泉地にも甚大な影響を与え、温泉本も休刊を余儀なくされました。
2022年には「温泉本No.21」が発行されることを祈念します。

別府八湯温泉本は
 企画・編集 NPO法人ハットウオンパク
 編集委員  鶴田浩一郎、野上泰生、後藤美鈴、姫野由香 
       堤栄一郎、北出恭子、安波治子、佐藤正敏、
       田中伯尚、冨来昌博
 温泉監修  斉藤雅樹、土谷雄一             
              のメンバーで作成され、定価500円でした。

※別府八湯温泉道の詳細は20周年記念講演会「別府八湯温泉道の 過去・現在・未来」をご覧下さい。


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