豊富な泉質を、パーソナライズ・カスタマイズする
単純温泉、硫黄泉、塩化物泉・・・日本では温泉が10の療養泉に大別されています。これは「泉質」によって区別されていますが、10の泉質の豊富さもさながら、温泉ひとつひとつにはそれぞれの個性があります。
その豊富な泉質=個性を知り、どう私たちのくらしや旅に取り入れていくかということも温泉を知るひとつの手立てになるのではないでしょうか。
おんせん県おおいたは、日本一の湧出量と源泉数を誇ります。それだけ個性が多様であること。
そのことを教えてくれる別府温泉地球博物館理事であり、東海大学教授の斉藤雅樹さんがいます。温泉をパーソナライズ、カスタマイズして温泉を愉しむ方法をぜひ身につけてみてください。
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