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見た目は大事、なのか?

こんばんは、温泉20です。

先日、タイトルだけ知っている本を、最寄りの図書館のOPACで検索しました。
幸いにも、その図書館に蔵書があったので、書架まで行って、本の背表紙を順に眺めていたのですが・・・。

「やっぱり、あの本、、だよな、、、
思ってた数倍古そうだし分厚いぞ、、、。」

ということがありまして、怯んでしまい、その日はその本を借り損ねました。

私の普段の生活上、ふと仕入れた本の情報が結構昔の本だったということも多く、そのような本は背表紙等からも重圧感を感じるというか・・・笑

ところが読んでみたら、今に通じるところがあったり、深く考えさせられたりして、若干の親近感を覚え、返す頃には、怖さが和らいでいます。

最初の背表紙を見て諦めていれば、その本のその部分を読むことができていないのだと思うと、やはり手に取ってみるべきだなぁと思うのですが、イカつい見た目は怖いです。

本こそ“中身が大事”なものの代表な気がしますが、こういう時は、本においても、見た目の大事さを考えされられます。

次行った時こそ、頑張って手に取ってみたい!

本の装丁等に全く詳しくない素人ですが、今後その辺りについて勉強して、知識をつけるのも楽しそうだと思いました。

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです!

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