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性格にいい悪いはあるのか?
こんばんは、温泉20です。
今週もお疲れ様でした!
今日は、久しぶりにたくさんの人の中に飛び込み、もまれ、色々と考えさせられた一日でした。
タイトルにある通り、"性格にいい悪いはあるのかどうか"ということについて、愚見ですが、書いてみたいと思います。
自分の長所と短所について答えるというのは、面接などでは、珍しいことではないですよね。
また、自分で反省をしている時、ここが良くなかったなと思うこともあり、同時に、このおかげでうまくいったなと思うこともあります。
このようになるのは、性格そのものが、突き詰めると、その人の持つ性質にすぎないからではないでしょうか?
良い方悪い方に作用した結果、性格の良い人と思われたり、悪い人と思われたりしている。
さらに、その結果というのは、他者との関わりあいがあってこそ、あらわれてくるのではないでしょうか。
だからこそ、関わる人の立場によって、時代の風潮や価値観によって、同じ性格でも全く逆の印象になる。
例えば、他人の目が気になるという性格であれば、良い方に作用したなら、気配りのできる人ですが、悪い方に作用すれば、他人のことが気になってしまって疲れてしまうというように。
また、物怖じしないという性格によって、果敢に事業を拡大して栄光を掴んだ、と言えるかもしれないし、成功や利益を最優先にし、家族に嫌われても自分は稼いでいると堂々とした自負を持っている、とも言えるかもしれない。
このような分析を、『何を当たり前のことを』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身の中では、この事を言語化できたことにより、また一歩何かが進んだように思っています。
世の中には、良い人悪い人関わらず、何故か惹かれるという人がいますよね。
なぜ、こんな性格悪いと思うキャラクターに対して、魅力を感じてしまうのかと思うときもあります。
きっとそういう時は、その性格によって起こる良い事悪い事の方ではなく、その性質そのものが、自分の心に訴えかけてきているのだと思います。
相手の場合もそうですが、自分の場合も、おそらくはそうなのだと思います。
自分の性格(性質)を上手く活かして、良い結果を出せたら、性格の良い人と思ってもらえる。
でもそれ以上に、揺るぎないその性格に、作用関係なく何かを感じてくれる、そんな人を大事にするべきなのではないか、と思いました。
まとまりのない内容でごめんなさい。上手に言語化できるようになるために、これからも投稿を継続していきたいと思います。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
少しでもおもしろいと思っていただけたら嬉しいです!
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