人間は今を生きることを忘れがちだから、今を意識することが必要
昨日2024年の迷ったときの自分で自分に語りかけるセリフとして
「今日一日を最高の一日に」
というフレーズを採用したと書いた。
この言葉に決めたのは完全に思いつきだが、どうしてこの言葉を思いついたのかを考えてみることにした。
思うに、何かに迷ったり、立ちすくむということは、「『過去』か『未来』に囚われていること」なのではないかと思う。
つまり、何かに迷ったり、立ちすくむとき、「あーあのときなんでこんな失敗をしちゃったんだろう」とか、「あー将来が不安だ」とか考えてしまうのは、自分の意識が『過去』か『未来』のどちらかに意識が向かってしまっているときである。
しかし、具体的な行動をすることができるのは『今』しかない。
それなのに、人は『今』を忘れがち。なんとも難しい性質である。
だから、「今日一日を最高の一日に」という今に注目できるフレーズを思いついたんじゃないかと思う。
人間は、今を生きることを忘れがちだから、今を意識することが必要、過去や未来に行きがちな意識をこの言葉で、「今」に向けよう、そんな感じです。
ということで、「今日一日を最高の一日に」
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