任意売却は貴方にとってのメリット 2
任意売却のメリット具体的にどう？！
住宅ローンを滞納したら仕方なく自宅を手放すことになります。
その手放し方には、貴方にとって良い方法と良くない方法があるので参考にしてください。
困ったことになって自宅を手放す場合
競売が一般的ですが、任意売却を選択する方が有利に手放せるとを今までお話しして来ました。
その違いを少し掘り下げてお話ししたいと思います。
２. 差し押さえられません。
・競売の手続き前に任意売却を依頼すれば。
住宅ローンや、不動産投資などのローンを3ヶ月以上滞納すると銀行の請求が保証会社などの移行します。
相場ると、いよいよ競売の開始通知が届きいわゆる差し押さえ状態になります。
正確にお話しするなら抵当権の担保権を実行されるので税金や請求の放置による差押とは異なります。
不動産の登記簿には所有者の情報を主に表す甲区と権利を主に表す乙区があり、抵当権の方は乙区になります。
税金や、請求を放置したことで権利保全を図ってくる状態は概ね甲の差押になります。
その、差し押さえよりも乙区の第一抵当権は優先されて保全されますから一旦、競売になると厄介です。
そしてここで問題視するのは、その差押の事自体よりいわゆる謄本に示されることによる実害が競売になった方々をより苦しめることになります。
競売は、謄本上にも明記されますが、その手順で裁判所の決定が必要になりますし、またその裁判所で公告されます。
公告とは、公にお知らせするという事です。
その情報は、それを専門にした不動産業社や、そのエリヤを重視して探している一般の方にとっての不動産流通情報になります。
以前、私どもの相談者が受けた実際にあった嫌な経験談をお話しします。
例：Aさんの話
Aさんが、住宅ローンの返済を滞納し3ヶ月を経過、その後しばらくして裁判所から競売開始決定の通知を受けました。
Aさんは、気持ちも低下し仕事も手に付かず家庭内の雰囲気も最悪な状態になり何もかもが手につかない状態でした。
さらに成り行き任せな生活が続いたある日、自宅のポストにチラシが入っていました。
〇〇エリアでお得な売り出し物件！！
間取りや住所まで、早い者勝ち！
こんなイメージの広告でした。
その広告を見てびっくりしたのはAさん。
まさしくAさんの自宅が勝手に不動産屋に寄って競り状態になっていたのです。
その広告を打った不動産屋は正式に競売を介し購入したのでもなく競売前り競り状態の営業をしたのです。
その狙いは？！
・競売の落札価格の情報収集
・競売前に顧客を獲得し有利に競売に臨むでした。
これによって近所に晒されたAさんは心底叩きのめされた想いになったそうです。
この話は、そのAさんから直接聞いた話です。
もっと早く任意売却を知ってオーナーズさんに相談していればこんな惨めなことは回避できたのですね・・・
これが、最後にお話しした内容でした。
私どもも、競売の開始を止めることは満額で買い取る交渉が成立しない他ないので実際には難しくなります。
最悪な競売を回避してください。
＊競売は、世間に競売とバラされてしまいます。
＊任意売却は、普通の中古販売なので事情があって引っ越しますとなります。
＊競売は、各種訪問を無作為にかけられることが多い。
＊任意売却は、販売活動以外にありません。
ご相談先
皆さんにとってこのメリットは安心の第一歩になるでしょう。
悩まずに先ずはご相談ください。
皆さんの地域にある、一般社団法人 任意売却協会がお手伝いいたします。
現在
大阪、兵庫、広島は特に強化エリアで皆様の相談を任意売却アドバイザーが直接対応いたします。是非当てはまるエリアの方はご相談ください。
大阪、兵庫なら
任意売却協会 オーナーズ・プランニング株式会社
住宅ローンの返済に困ったら迷わず任意売却を専門とする
一般社団法人 任意売却協会へご相談ください。
＊よく似た名前の協会が別で存在しますが違いますので間違わないでください。
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