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心理テストで納得してしまうのは理想の自分だから〜ハーバードの心理学講義〜

心理テストで答えが懐疑的(疑うポイント)であっても人は自分のことだと思い込んでしまう。

これあるあるだし、わかっていても「あー私っぽい!」ってなりますよね。

私もそうなんです。疑うこともせずに聞いていて納得しちゃう私がいるんですよ。

本書の中では心理テストでも占いでも同じ効果が使われているのは知ってる?

自分が経験したこと、これからやっていきたいことなどの理想が心理テストの答えに結びつけてしまう。

つまり自分とテスト結果を比較したときに「こうなりたい」「こうだったな」と自分のことをわかっていると思っている人が多いんだけど、大抵の人に当てはまることが書いてあるだけなんだって。

それでも私は心理テストを人に持ちかけるよ。なぜかって?

だって盛り上がるんだもん。心理テストって大衆向けなのを気にせず1人の良いところを盛り上げることができるからもってこい。なんだよね。

しかも「楽しい」のおまけ付き。自分のことも相手のことも知れて盛り上がる。

心理テストの結果がどうであれ、楽しむもの、娯楽と思って変な悩みを持つのはやめよう!

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