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自己アピールは【わかりやすく、個性的に】

まいど、大野屋です。
昨日の記事の続きです。
まだ読めていない方はこちらからどうぞ!

今日のテーマ
わかりやすく、個性的に自己PRする方法

はじめに

あくまで "大野屋流" ですので、
正解ではありません。
自己流に落とし込んで使ってくださいね。
鬼滅の刃みたいな感じで派生していってください。

※ここでの面接とは大手企業に関する面接です。ベンチャー企業はスキル面を輝かせるアピールがおすすめです。

わかりやすく伝える

面接官「自己PRをお願いします」
面接官「あなたの強みを教えてください」

1. まずは答えから述べる
「面接の基本」というより「質疑応答の基本」ですね。
絶対に強みから答えましょう。
例)「私の強みはポジティブ思考です」
先に言うことで、
聞き手にどのような話をするのか・どこをゴールにするのか
について共有しておきます。

2. 簡単なストーリーに仕上げる
強みがポジティブ思考であれば、
ポジティブ思考を発揮した小ストーリーを話します。
ただ、ストーリーには転機が必要なので構成としては、
・失敗談
・強みを使って(ここではポジティブ思考)乗り越えた
・結果よくなった、めでたしめでたし

この型にはめて話せば基本的には問題なしでしょう。

3. できるだけ簡単な言葉と短いプレゼンで
僕が一番意識したのはここで、
だらだら話したり、余計なことは言わないのが鉄則です。

例えば、
ポジティブ思考を推す場面で、コミュニケーション力の話や発想力の話
を織り混ぜたりしてしまうと何をアピールしようとしているのか
聞き手の理解を阻んでしまうことがあります。
また、余計な一言が矛盾を生んでしまうこともあるため、
極力質素な話で済ませましょう。

面接の受け答えはコンパクトに!

個性を出す

プラスウルトラ!

1. 自己PRを言う前に印象付ける
個性はストーリーで前面に出してもいいのですが、
僕の秘儀は周りから固めると言う作戦でした。

面接官から「緊張しているか?」と問われても
「緊張してません」と答えるようにしていました。

その意図は、
基本みんな緊張していると答えるだろうと考えていたし、
強みをポジティブ思考で準備している伏線として
柔らかい表情や自信に満ちた態度を第一印象でアピールする作戦でした。

用意してきた個性をアピールするため、下準備を行うのです。
コミュ力を強みにしている方なら、例えば
「待合室で社員さん達と喋っていたら緊張がなくなりました!」
とか言っとけば、おっと思わせられるかも?

2. オリジナリティを出す
ポジティブ思考とか結構かぶりそうな強みですよね?
そういう時には先ほど話した構成の”失敗談”を盛ることでオリジナリティを出しましょう。

例えば、
ポジティブ思考の失敗談として、絶望的な状況に堕ちたことを話すなら
プロジェクトの失敗に加え、恋愛でも失敗した時期が重なったことを
被せること
で、印象付けられますよね?

個性は笑い強烈さで印象付けましょう!
失敗談に恋愛での失敗を結びつけるのとか結構おすすめです。
(恋愛したことなくても告白して振られたとか話せるでしょ?)

おわりに

以上です!結構長くなりましたね。まとめると、
・できるだけコンパクトな受け答え
・失敗談→どう乗り越えたか→成功
・第一印象で強みの補強を行う
・失敗談で個性を出して印象付けるのもあり

面接はあなたが主人公!
ぜひ楽しんでください!
じゃあまたね〜


今日も読んでいただきありがとうございました!
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教育工学分野の大学院生/4月から大手SIer/弾き語り/お笑い
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