新しい生活様式に合わせて、机の上からあなたを見守る「つくえ守り」の授与を開始
令和3年、2021年元旦より、ワークデスクや勉強机など、つくえの上に置く新しいお守り 「つくえ守り」 の授与が始まります。
「つくえ守り」
令和2年、2020年は新しい生活様式が提唱され、今まで当たり前だった日常や、社会との繋がり方が大きく変わった一年。
学問・芸能・仕事の神様をお祀りする小野照崎神社では新たに、日常の中で心を静め、拠り所となるお守りとして「つくえ守り」を奉製しました。
机の上で神様と共に日常を過ごす「小さな社」として見守りをいただき、
おおいを開くことで心を通わせることができるお守りです。
1日の始まりや仕事、勉強の前におおいをめくり、
日常の中の心の拠り所として、こころを静めるひとときをお過ごしください。
間もなく迎えるお正月は、気持ちも新たに清々しく一年をスタートして頂くための大切な節目であり、皆さまに安心してお参り頂けるよう、神社においても入念な感染防止対策に取り組んでおります。
生活様式が大きく変わる中、お参りになられた皆さまが明日へ向かって一歩でも二歩でも歩き出せるお手伝いが神社としてできれば嬉しく思います。
日々変化する社会情勢を踏まえながら、一月いっぱいをお正月と捉え、決してご無理の無い適切なご判断を頂き、万全の体調にてご参拝を頂ければ幸いです。
新しき年が、皆さまにとりまして笑顔溢れるより良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)
東京の下町 入谷にある学問・芸能・仕事の神様をお祀りする神社です。
御祭神は、平安時代有数のマルチアーティストである 小野篁(たかむら)公。文鳥を愛する絵画の神様で、百人一首にも登場したり朝は朝廷に夜は冥界に出勤される多動な神様です。852年⛩創建 、境内には重要文化財の富士塚も🗻
東京メトロ日比谷線 入谷駅 4番出口 より徒歩3分
JR山手線 鶯谷駅 南口 より徒歩7分
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