【うっすーーーい!】日本一コンパクトな小野照崎神社のオリジナルの極薄御朱印帳をお披露目!
2020年、令和2年の元旦から、新しい極薄の御朱印帳「うすいんちょう」が頒布開始となります。
今回はこの「うすいんちょう」の5つの特徴を解説したいと思います。
1:持ち運び簡単♪日本一コンパクトな極薄の御朱印帳
今回頒布を開始したオリジナル御朱印帳はとにかく薄い!
誰が見ても一目で分かる圧倒的な薄さがポイントです。持ち運びが簡単で便利。小さなバッグにもスッと入ります。
御朱印帳を持ち運ぶ時の「かさばる……」悩みを最大限軽減しました。
一般的な46ページの御朱印帳からページ数を30ページにカットし、
厚さを一般的な御朱印帳の約50%薄くした9.5mm!と極限まで薄さを追求した御朱印帳がこの「うすいんちょう」です。
2:学問・芸能・仕事の神を表すチャーミングなキャラクターと日本で唯一の御神紋
当社は学問・芸能・仕事の神を祀っている神社です。「うすいんちょう」背表紙に登場するキャラクターたちはそれぞれ【学問】【芸能】【仕事】を表しています。
御朱印帳上部に描かれている猫は【芸能】を、
真ん中に位置する御祭神の小野篁(おのたかむら)公と文鳥は【学問】を、
そして一番下に位置するネクタイをして、メガネをかけた狛犬とイノシシは【仕事】を表し、当社の御神徳にあずかられ行く先の開運招福を祈念したものとなっております。
3:神社縁の「青海波」柄を採用
「青海波(せいがいは)」模様という古典模様をご存知でしょうか?
初穂料 2,000円
この「青海波」は舞人の装束にも幾重にも連なるの波の模様が織り込まれており、やがてこの文様のことを青海波柄と呼ぶようになったといいます。青海波柄は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。「青海波」柄はいろいろなものに使われていて、種類も多く存在しています。
今回の御朱印帳では4種類の青海波柄を合わせて一つの大きな波の意匠にしています。
4:日本で唯一 小野照崎神社の御神紋
また、当社の御神紋は大変珍しい重ね紋です。
小野照崎神社は852年に上野照崎の地に小野篁公を奉斎したことが起源と伝えられています。以来、主祭神として小野篁公をお祀りしてきましたが、江戸時代後期に菅原道真公が回向院から御配神として当社に遷されました。
左の「左三つ巴」が小野篁公の御神紋、右の「梅鉢」が菅原道真公の御神紋ということで、小野照崎神社の御神紋は、「左三つ巴」に「梅鉢」を重ねた日本で唯一のものになります。
(かわいいですよね…✨)
5:「うすいんちょう」限定の特別御朱印付き
冒頭には、この「うすいんちょう」限定の特別な御朱印が施され、当社とのご縁を深く結んで頂けるものとなっております。
毎月神社をお参りし、手を合わせて神様と向き合い、自分と向き合う時間をつくってほしい……。
この御朱印やこの御朱印帳を通して、
当社が最も実現したい願いです。
今回、頒布を開始する小野照崎神社オリジナル御朱印帳は持ち運びも簡単です。
どこの神社でもかまいません。
月に一度お参りし、神様と向き合う機会をつくり、自分自身と向き合ってみませんか?
大神様のおまもりを頂きながら心豊かな日々をお過ごしいただく一助となれば幸いです。