「福豆」の授与がはじまりました
立春の前日に行われる追儺神事(豆まき)は、「年越の大祓」のように、大きな節目の前日に「災厄を祓って、芽吹きの春を呼び込む」除災招福の神事です。
当社では、例年「節分祭」の後に、追儺神事として「豆まき」が行われています。
今年は、感染症の影響で例年のような形の「豆まき」の斎行が難しいこともあり、授与所にて「福豆」の授与を行う運びとなりました。
「福豆」初穂料300円
※予定数 終了まで
御神前にお供えされた福豆をいただくことで神様のお護りをいただいて、健やかにお過ごしをいただき、災厄を鬼に見立てて大きな声で「鬼は外」「福は内」の掛け声とともに、災厄を祓い、春を呼び込みましょう!
そして、今年は❝124年❞ぶりの2月3日の立春!
下記の記事で特集を組んでいるので気になる方は是非ご覧ください。当たり前に思っていた「節分の謎」を紐解きます♪
また、期間内に授与品をお受けなられた方に、「ぷち福豆」(数量限定)をお分かち致します。
2月は、豆まき神事がモチーフの「立春」特別御朱印も授与されます。
春はもうすぐそこです♪
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