サッカーについて

こんにちは。毎日投稿中。

今日はサッカーについて書いていこうと思う。
簡単に言えば私にとってサッカーとはどんな存在なのかっていうことを話したいと思う。

小学校三年生でサッカーを始めた。結局高校三年生の11月まで約10年間サッカーを続けてきた。今は完全にサッカーからは離れた状態だ。

サッカーを10年間やってきてめちゃくちゃ後悔していることがたくさんある。あの時もっと練習していたらあの試合であんなことしなければあの試合で勝てていれば上げていけばきりがない。

ただ、今思い出すと楽しい思い出ばかり蘇ってくる。あんなに意味も考えずに全力で取り組めることなんかないのかもしれないな、と思う。

勝ったこと、負けたこと、ミスしたこと、自分のせいで負けたこと、自分の活躍で勝てたことすべてが良き思い出である。

最近自粛期間もあり自分のことを考える時間が増えてきているのだがやはりサッカーをしていたときのことばかり考えてしまう。私の中でサッカーはとても大きな存在だ。

私のサッカー人生で忘れられない試合が何試合かある。

一つは柏レイソルに20分で14点取られた試合。同世代のスーパースター、トップ選手たちとの差を感じられた。

あとは中学生の時スランプから抜け出した試合。一つのスーパーセーブから地獄のスランプから抜け出す事ができた。あれが人生の醍醐味なのかもしれない。

最後に後輩にスタメン取られていた状況でたまたま出してもらった試合で活躍して強豪に勝てた試合。中学の時からエピソード的には変わらないがこっちは中学の時とは違ってずっと試合をベンチから見ていて辛くて辛くて仕方がなかったときだったのであの一戦はめちゃくちゃ嬉しかった。

他にも様々な試合があるがこの3試合は絶対に忘れられない。

サッカーには様々なことを学んだ。栄光も挫折も成功も失敗も挫折、失敗の巻き返し方すべてを学んだ。

辛いこともありえないくらいあった。楽しいこともあった。すべてが今の私、今後の私に生きるだろう。

最近大学サッカーをしておけばよかったと思うようになってきた。あのときにサッカーを辞めていなかった時の人生を想像してみたことが何度もある。

まぁ、流石に、もう無理だ。笑

とりあえず、サッカーをやっていた頃の、あの悩みまくっていた頃の、楽しんでいた頃の私に恥じないよう生きていこう。

あの頃より頑張ろう、顔晴ろう。

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