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お正月の特番で、りゅうちぇるの死を思い出してちょっと落ち込んだ

お正月特番のマツコ会議を
なにげなく見ていたら。

ぺこちゃんが出てきて、
りゅうちぇるの死を思い出した。

それは
去年あった出来事の中で、
自分の中でダントツで
衝撃を受けたニュースだった。

悲しい出来事だから、
思い出したくなかったけど。

でも、ぺこちゃんが
元気にしていることが
分かっただけでも
あの番組見てよかったのかもな。

りゅうちぇるとぺこの
関係性を見ていると。

人のセクシャリティを
勝手に定義するのは
ものすごく失礼なことなんだと
感じる。

りゅうちぇるはりゅうちぇる
だったはずなのに。

勝手に男にされたり、
女にされたり「定義」されて
傷ついていたのではないかな。

自分でも定義なんて
できなかったのかもしれないしさ。

完全に男になることや、
完全に女になることは、
一部の人にとっては
当てはまらないことがある。

LGBTQに当てはまる人も、
当てはまらない人も、
みんなそれぞれ。

私は私。

人は人、なはず。

でも、男と女という区別は
その他大勢にとっては
当たり前すぎるところがある。

私は女性で、好きな人は男性だけど。

セクシャリティは
もっともっとプライベートに
話されるべき問題なのかもしれない。

どうしたら、りゅうちぇるは
生きていられただろうと考える
ことがある。

とても悲しい。

シャワーを浴びながらも
ふと考えてしまう。

それくらい、私は
りゅうちぇるという存在が 
好きだった。

いつも温かくて面白い
あの卓越したコメント力。

りゅうちぇるが
悩み相談をやっていた
雑誌も読んでいた。

いつもとても面白かった。

私がりゅうちぇるのために
できることは何だろう。

それは、考え続けることな気がする。

どうしたら、
亡くならないで済んだかを
考えて、自分なりの答えをだす
ことだと思う。

みんなは、どう思いますか?

抽象的な問いになっちゃったし、
あんまりまた話題にするのも
どうかなと思ったけど。

自分の中では、
すごく引っかかっている
ところだったのでnote
にしました。

よかったら、コメントください。


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