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で、結局、グーグルアドワーズは、本当にECサイトの売り上げ貢献できるのか?

(9) 海外ノマド!アフィリエイター大野真一さんはTwitterを使っています 「で、結局、グーグルアドワーズは、本当にECサイトの売り上げ貢献できるのか? ぜひ読んでみてね👍👍 https://t.co/87nufkeK3y」 / Twitter

Point

検証ポイント
●コンバージョン順位
●インプレッション順位
コンバージョンレートの条件設定:11月よりコンバージョンを測るため、「決済ページ」へのクリックが発生した時点でカウント

1.アドワーズキーワードの検証1:サプリメント販売会社の事例


事例:ECサプリメント販売会社

通販商品、サプリメント、健康食品など、ビックキーワードの商品に属性が高いキーワードを購入してます。
通常は、20ドルでしたが、11月より予算は日で10ドルにしました。
11月は予算を下げた事もありPV共に3分の1になりました。

合計で570ドル、PV10万 1400クリック


過去の実績と費用対効果

25%オフを行った時期は、お客が毎日の購入がありましたが、10%オフにしてから売り上げがなくなってきた。売り上げが月で数約万ありますので、広告費としてはそれほど高い数字ではないと思います。

商品は、Amazon、楽天で購入してる顧客が大部分なこともあり、自社サイトでグーグルアドワーズに力をいれても、この結果をみれば費用対効果が悪いと判断もできます。

2.アドワーズキーワードの検証2:食品会社の事例


事例:EC食品販売会社

レシピ・料理のビックキーワードを購入してます。
通常は、10ドルでしたが、11月より予算は日で5ドルにしました。
こちらも11月は予算を下げた事もありPV共に3分の1になりました。

合計で300ドル、PV23万 2100クリック

過去の実績と費用対効果

サイトは、ここ1年で属性のキーワードが10倍になってきました。
PVも高くクリックの費用対効果は高いと判断できます。

3.グーグルマーチャント広告と連動の検証:食品会社の例


事例:EC食品販売会社

マーチャントキーワードをグーグルと連携
アドワーズ広告を連動して商品情報が毎日更新されているので、キーワードは上手くグーグルマーケットプレイスに出回っているようです。 ただし、アルゴリズムは不安定なようで、グーグルマーチャント管理画面上では、エラー表示される商品がでてきます。製品のアップデートとして150の製品がリストされています。

グーグルマーチャントとアドワーズを連携した広告の結果

有料広告に非常に効果的ですが、 システムはまだ安定していないため、大量のPVや急激な減少などの未知の動きが発生します。こちらのサービスは全撤退で無料サービスで良いと思います。

合計で300ドル:PV16万 1300クリック

4.効果的なグーグルアドワーズとマーチャントセンターの利用ポイント

 Pick up

グーグルアドワーズはキーワードを買って短期的に促進するときに使う
商品が1000点以上あれば、グーグルマーチャントの利用を検討しても良い

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