見出し画像

シャウエッセンチョリソー丼

力を抜いて書く。近所のセブンイレブンに行ったら日本ハムのシャウエッセンのチョリソーが売っていたので早速買ってみた。

シャウエッセンチョリソー

電子レンジで温めればすぐに食べられる。ならばご飯のおかずにしよう。それよりご飯に載せて丼にすれば良いではないか。まずは温めて、その間にご飯の用意をしよう。

シャウエッセンチョリソー

温まった。最近の電子レンジは温めの時間を指定していなくても、勝手に重量などを判断して温めてくれる。段々人間がやることが少なくなってくる。便利になるのは有り難いが、何だか人間がどんどん馬鹿になってしまうようでちょっとおっかない気持ちもする。ちょっと待て。今日は面倒なことは考えずに力を抜くのだった。そうしようと思ったのだ。すぐに余計なことを考えるのは悪い癖である。ただその悪癖で自分が自分として成り立っているのでどうしようもないけれど。まあいいか。早く食べよう。

シャウエッセンチョリソー丼

シャウエッセンチョリソー丼の出来上がりである。いつも申し上げるが、野菜などはまた別の機会に食べればよろしい。毎度毎度量もバランスも完璧な食事を摂ることなど不可能である。ジャンキーなものを食べたら次をヘルシーにすれば良いのだ。まあ大体ジャンキージャンキージャンキージャンキーヘルシーぐらいの割合になるが、それは仕方のないことである。

シャウエッセンチョリソー丼

ケチャップやマスタードなどは要らない。このままでよろしい。殺風景であるがチャームポイントでもある。物事は捉えようでどうにでも変わるのだ。

シャウエッセンチョリソー丼を食らう

ウマウマウー。おお、これはなかなかに辛いではないか。スパイシーではなく、辛い。最近辛さに敏感になってきたようで、以前だったらそれ程気にならなかった辛さが、センサーに引っ掛かるのだ。これはしっかり辛い。ご飯が進む。いつも使っている小さな丼にチョリソー4本ではちょっと多い。これ1本でかなりの量のご飯を必要とする味の濃さと辛さである。この小丼なら2本、いや1本でも良いのかも知れない。それは改めて調査研究の必要があろうかと思う。それにしてもそんな悠長な時間を作れるであろうか。なかなかに忙しいのだ。クレイジーケンバンドのワールドツアーはもうあと2本で終了(2月17日現在)だが、3月はソロライブなどが目白押しで日本全国を駆け巡ることとなる。大変ですががんばります。ちなみにチョリソーのことを大昔チョリンと読んでいたのは内緒ですよ。チョリンってウマイよね、チョリン。なんて友達に云って大爆笑された覚えがある。ああ恥ずかしい。アボガドとかオードソックスなんてのもあったな。さすがに出汁をデジルとは読まないが。そう云えば2月ももう半ばだ。ついこの間お正月だと思っていたらもう今年も7週間が過ぎた。うおー。がんばります。

末永くがんばりますのでご支援よろしくお願い致します♫