シロヒトリ
思ったことを書き留めておく場所
私の周りには自分を大切にしないタイプの女が多いけど、メンヘラと違ったタフさがあって面白いと思ってるとこがあって、全うな考えじゃないのかもしれんけどそういうの好んでしまう。
突然ですが、もし今通っている会社から雇用形態を変えないかと言う申し出があって、その場合今よりもお給料が貰えて待遇も良くなるとしたら、皆さんはなんと答えますか。 私が現状出した答えは保留でした。 会社に一年前入った時は平日週5日働いていて、その後体調を崩し週3日に変更。 一生薬を飲み続けるのは嫌だなと思い立ち、薬を飲むのを勝手に止めて(今思えば一番やっちゃいけなかった)、体調がまたも不安定に…週3日通えない日もありました。 申し訳なさすぎて辞めようかと考えているとき、そういっ
去年の3月の記事をみてみると、一昨年行ったタイ旅行の話をしていました。 ここの記事は私にとって、精神が不安定になったときの安定剤的役割をはたしているのですが、記事を去年の3月に書いているということは、その頃不安定期だったのだろうと思います。 今年の3月もかなりの絶不調で、断薬のために、病院には自分から通うことをやめていたのですが、諦めてもう一度通おうか迷っています。 毎年体調がループしている気がして、本当に辛く感じます。どうやっても上手くごまかしながら生活を送れたためしがな
前の記事が10月ということで我ながら驚きです。 先日の節分に、毎年行っている豆まきをしまして。 子供の頃と同じように、勢いよく叫ぶ豆まきとまではいきませんが、気持ちばかりの控えめな豆まきと、恵方巻きを買って家族と食べました。 そしてついに今年、私は恵方巻きを切って食べたのでした。 というのも、ほとんどの方が知っての通り、本来恵方巻きはその年の決まった方角を向き一本丸々かぶりつきながら、食べている間は無言で食べきるのがスタンダードな食べ方とされています。 節分に恵方巻きという
恥というのは過去になるほど恥ずかしいものです。 日頃生活しながら、以前と似たようなシチュエーションに遭遇し、やらかした失敗を思い出しては居たたまれません。 調子づいた言動や、知らぬ間にやらかした行動などの数々は愚かさの証明とも言うべきでしょうか、その後も結構覚えています。 唐突なお話ですが、10月から放送しているテレビアニメに西尾維新の終物語というアニメがあります。その中のメインキャラクターに老倉育という女の子がいるのですが、その子は主人公の阿良々木暦を親の敵のように嫌って
言葉通り、春の日差しは眩しい。 この時期決まって調子が悪くなる私は、人の見ている日差しの数倍くらいは、眩しさが増して見えているのだろうと思います。躁鬱の鬱状態に見る日差しの鬱陶しさたるや、重くて重くてしかたがありません。 頑張れない気持ちに頑張れと言わんばかりの太陽が春はこの上なく辛いのです。 人によっては春の暖かな日差しに身体を伸ばして、どこか出掛けてみたくなったりするのかもしれませんが、私はしんどい。かなり曇って涼しいくらいになったら出かけたい。お天気の中で曇が一番すき
恋をしていたのですが、盛大に振られました。まあ告白をして言ってみたけど待ってみてダメだったというやつです。 相手の方は私に原因があるのではないと言っていて、それなら私に原因があったほうがよかったよ、と言いました。珍しく正直に言える方だったので、考え方を言い合えたのはよかったかもしれません。 私もかなり相手からしてみると若いし、もう向こうで決まっていたようなので渋々納得した(つもり)のでした。色々考えての決断でしょうが、いたしかたないなんて素直に言えません。 待っているあいだも
月に一日、平日にお休みをもらって病院に通っています。 病院に行った後、ぶらぶら近所を歩きながら帰ってくるのですが、すっかり春めいていて驚きました。家にいるよりも外のほうが暖かい。気づけば3月も半ばにさしかかり、2月の後半に働く場所を変えてから、忙しさに時を忘れていました。 去年は今の時期にタイへ行っていたので、あれから一年経つと思うと本当に早い。 タイから帰ってきて空港で梅干しのおにぎりを食べたときの感動を忘れません。タイのご飯は美味しいのですが、やっぱり日本の白米はおいし
自分の精神病について、こうやって文章のタイトルにしたり、プロフィールにあえて書くことを今まで一度もしてきませんでした。 精神疾患が特別なことではないと思っているのと、普通ではない言動や行動に名前をつけることで、患者の周りが理解するための病名だと思っているからです。 この名前が付いている、付けたものについて、本人も必要なときがあるのだと病院に行って、自分が病名を言い渡されて初めて思いました。 自分にはどうにもならない、人にできることが自分にできないこの状況がおかしいと自分で
どこで何を書いても、結局SNSというものに私は向いていません。その向こう側で見るであろう人のことを無視せずに文章をかけないから。 それでも何か書き留めておく術が欲しくて、日記よりは人目について、かといってメジャーどこまでは晒されないような、中間地点を探していました。 今書いていても少し緊張するぐらいの気にしいだけれど、なるべく偉そうじゃない文章を心掛けようと思います。 だれに言う訳じゃないけれど、自分に言い聞かせながら書きたいです。 Twitterのような短い文章というもの