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効率化は机上から

いつもありがとうございます。

「自分らしく、好きなことができる、個人を創る」をテーマに若手の成長の支援をしている内田亮吾です。

机上をキレイにして、仕事や勉強が効率化!

ここでは、脳の働きに着目してお伝えします。

人は周囲の情報が多いと集中できません

情報がたくさんあると脳はやっていることと関係のない情報でも無意識に目や耳から拾ってしまいます。

机上が乱雑だと、

別のことを考えてしまったり、気づいたら他のことをやってしまったり…

仕事や勉強をしていたらついついスマホに目がいってしまい開いてしまった、このような経験はありませんか?

机上をキレイにすることや集中したいときには物を置かないだけで、情報が大幅に減ります。
そして、脳は目の前のことに集中できます。
つまり、集中力がUPすることで、仕事や勉強の効率化されるということです。

これを知って、
僕は机上のほぼ使用していないペンが何本も入ったペン立ての整理をしました。
いつだれが張ったかも分からない、職場の電話に張られ続けていた付箋もはがしました。

めっちゃスッキリ!
これで効率化間違いなし!

実は、
相手に何か案内するときにも机上の整理や情報量の調整はとても大切なんです。
営業の方は必読です!

例えば、
パンフレットや資料を使って案内するときにそれが机上に何枚もあったとします。
これは無意識に視覚的情報を与えてしまっています。
そうすると、相手の理解力や判断力を低下させてしまいます。

伝えるボリュームも同じです。
自分の言いたいことを喋りまくる営業マンがいますが、これは逆効果です。
余分な情報が多くて、大切なことが分からなくなってしまいますからね。

机上をキレイにして、情報量を減らして、効率化して、

本当に、やりたいことへ時間を使いましょう。

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