AirPodsProは、我々の生活環境を改善する技術の結集だ
お題 #買ってよかったもの として、手に入れてから3カ月ほど使っている " Apple AirPods Pro " を選んでみた。なぜなら「この満足感を誰かに伝えたい」からだ。
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2016年に発売された " Apple AirPods " が、3年目でようやく“まったく新しいデザイン”に変わった。
2019年10月29日、Appleがフルワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」を発表した。AirPodsとして初めて“Pro”を冠したモデルで、まったく新しいデザインを採用。待望のカナル型で耳から落ちにくくなり、新たにノイズキャンセリング機能や防滴・防汗性能を備える。
私の誕生日は11月16日。
発売されても、すぐに予約しても、時期の保証がない「納品待ち」だったため、全く期待しないで注文だけはしていた。
ところが、私の誕生日の当日に " Apple AirPods Pro " が届いた。
嬉しかった。美しい!
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耳の穴に入れる AirPods は、遮音して外の音が聞こえなくなってしまうし、ふとした瞬間にポロっと落ちてしまう気がして、なんとなく好きではなかった。
この数年は、BOSE社の ” Bose SoundWear Companion speaker " ウェアラブルネックスピーカーを使ったり
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホンを買ってみたり
それでも何となく違和感があった。
ところが、このAirPodsProを使い始めてからは、装着時間も長く、特に「ノイズキャンセリング機能」は秀悦であり、
雑音を音で打ち消す新機能「アクティブノイズキャンセリング」に対応。内外に備えたマイクでノイズを検知・分析し、生成したアンチノイズで雑音を打ち消して聴きたい音だけを楽しめる。
また、通勤で電車に乗っているときや車通りの多いランニングコースなど、外の音を聞きたいシーンでは軸部分に搭載された感圧センサーを長押しするだけで「外部音取り込みモード」に切り替わる。
この他にもユーザーの耳の形に合わせて音楽の低音域部分と中音域部分を自動的に調整して豊かな没入感を実現する「アダプティブイコライゼーション」、信じられないほどのクリアなサウンドを生み出す専用の「ハイダイナミックレンジアンプ」を搭載する。
とにかく、徒歩での通勤も「好きな音楽を聴きながら」が通常になり、どこにいても手放せない「身体の一部」になってしまった。
ヘビーに使っていると「ワイヤレス充電」の環境も欠かせなくなるので、私が使っている iPhone を兼用できる急速充電タイプがおススメである。
また、本体を購入する場合に心配なのが「紛失」である。なくさないために「リング付きの専用ケース」を最初に購入するべきであることも付け加えたい。
音楽から離れられない方だけでなく、パソコンなど両手を離せない状態で電話したい場合に「ハンズフリー」で会話できるツールとしても最高である。
興味ある方は " Apple AirPods Pro " の「素晴らしさ」を体感してほしい。
この写真から想像すると、見えない内側にアップルロゴが印刷されてるのか…!
人間の聴覚の研究を技術として結集した作品を手にする「自分自身の生活環境をより豊かなものにするための投資」として捉えれば、少額であると納得するはずだ。
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