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身体がお知らせしてくれたこと②

今日はこれから雨が降ってくる予報。

台風、自然の力は本当にすごいとしか言えない。人間のできることなどちっぽけすぎる、、、どうぞ大きな被害がなく過ぎますようにと祈るのみです。


前回の投稿、足の違和感・痛みのはじまり。

その違和感を感じた翌日から手指・手関節・肘関節・足趾・足関節・膝関節に猛烈な痛み。

言葉で表現するとこわばり、が一番近いけれどとにかく動かせば痛い、体重をかければ痛い。とにかく痛い。食事も肘が曲がらない、手が握れない、ということで旦那さんに介助してもらっていました。

よく痛みを客観的に表すスケールとして0が全く痛みなし、10が死ぬほど痛いで表すと?というスケールを用いるのですが、

もう10とかのレベルじゃない!!!!!当時はそう叫んでいました。


そしてそんな中での赤ちゃんのお世話。自分だけならもう何もしないでただ寝てればいいのだけど、

授乳をする、というミッションだけはしないといけない。ミルクも併用していたけれど、その準備をすることの方が大変で

うおりゃーーーーーーーーーー!!!!!!!

と叫びながら抱っこをしていました。


今となってはそんな大変な時にお風呂なんて入れなければよかったものを、、と失笑できるけど、とにかくいつものルーティーンをなんとかこなそうと必死だった。

はい、ワタシはマジメ。


当時、私の実家も旦那さんの実家も離れていたので旦那さんが帰ってくるまでは(その頃は早くて22時とかの帰宅でした)


ひとり


痛みと赤ちゃんのお世話と、地獄絵図みたいな気持ちになっていました。


この時なぜこんなに体が悲鳴をあげたのだろうとのちのち分析してみると、

とにかく産後は体が鉄不足に陥ること、そして授乳によりとことん栄養が不足すること

これらのことは紛れもない事実なのですが、当時勉強していた知識でのその対処が「私にとって」は最適ではなかったな、と今では猛反省しています。


だからこそ今また伝える側として学びを続けられているのですが。


このとんでもない痛みは3日間ほど続き、お盆休暇から自宅に戻って5日目に急遽両親に迎えに来てもらい、再び実家へ帰省しました。

ちなみに迎えに来てくれた母の第一声は「ゾンビみたい。」でした。


関節リウマチなど膠原病を発症したか?という思いもあったので少し動けるようになってから血液検査や精密検査をしてもらい、炎症値は高かったものの特にそれらの疾患となるものには該当せずでした。

帰省後1ヶ月ほど実家で過ごし(旦那さんまたひとり置いてけぼり笑)、痛みが再発しなさそうだな、とある程度確信が持てるようになって

息子のお宮参りも無事に終わり、また自宅へ戻ることができました。

この時の痛みは今のところナンバー1に君臨しています。

*これは私のいち、体験談です。私の気質的なもの、そして様々なことが重なっての経験だと思います。全ての人に当てはまるものではありません。あらかじめお伝えいたします。でももしこのような体験をお持ちであったり、同じような状況になっている方がいらっしゃるのであればお気軽にメッセージしていただいて構いません*




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