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Vol.61 一時帰国を振り返る

4年ぶりというのもありますが、コロナがあったというのもあって、
結構いろんなことが変わっていたと思えました。
毎日誰かに会って、お話をさせていただきましたが、
私が日本を出た時に感じていた閉塞感がいっぱいの空気感より、
閉塞感はみんな認知していて、それをそれぞれの立場でできる範囲で
何とかしたいよねという感じを、多かれ少なかれ持っているように、
上手く言葉にできませんが、なんとなく感じました。
6年前、4年前と会う人は大きく変わっていないので、
おそらくその変化の感覚は正しいはず。

というか、前回より会える人が少なかった....😢

そして、コロナでの職場環境や働き方、物事の動かし方の変化などなのか
時代のせいなのか、全部が要因かもしれませんが、
とかくどこでもある程度仕事ができるようになったなーとぼんやり。

それは日本在住者だけではなく、私も同じで、
前回の一時帰国では、日本滞在中は完全に日本の中の行動で、
日本の中のことだけ考えていればよかったんですが、
今回に関しては、
止まっている学期替わりの時期を見て帰国スケジュールを組みましたが、
学期が関係ないスケジュールも対面が最善と思うものはストップしました。
でも、オンラインでやっていた授業はそのまま休まずやっていたので、
授業準備も含めて、思った以上に忙しかった....。

仙台でも仕事がしやすい喫茶店が探せばまぁまぁ増えているし。

まぢでびっくりするくらい全然休めなかった―。
なぜかわかりませんが、ベトナム時間のいつもの就寝時間まで起きてて、
朝は日本時間で起きちゃう....。
気持ちの切り替えや旅行気分が0だったというのが総括。

いやー笑えます。
こういう時代に生きているんだなーというのを実感したところです。

帰りの日本出国の話。
日本で感染者数が急に増えたので、実は実はビクビクしていました。
現状、ベトナム入国はワクチン証明もPCR陰性証明も求められないし、
隔離の必要もなく、自己健康観察だけがかろうじて続いています。
とっても気分がらくらくです。

.....と思っていたら、出国の前々日に、今回利用するAsianaからメールが。
韓国はPCRか迅速抗原検査が必要で、入国後も検査があり、
日本と同じようにアプリを設定しておく必要があります。
でも、トランジットに関しては何も記載がない。
日本へ向かうときは
日本入国でPCRの陰性証明が必要だったから持っていましたが、
ベトナム入りでは陰性証明不要。
韓国の入国では必要で、飛行機に乗る人みんな陰性である必要がある?

不安になって、慌てていろんなページを探るさぐる、探る。
他の国の情報としてトランジット時には別途のPCRは求めない
という記載を見つけるものの、韓国に関しては見つけられない。
ということで、Asianaのお問い合わせ番号に、公衆電話を探して電話。
まだ公衆電話があることに感謝。

探すと意外にある

結論 「仁川空港で24H以内の乗り継ぎにおいてはなんら特別な書類は必要ありません」

本当か??本当だろうなー。検査しないで成田空港行くぞー。
ということで、空港について、荷物をピックアップしてチェックイン。

29kgを超えてました💦


無事に抜けてこれから搭乗です。最後までバタバタでした。

これから帰ります。


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