2024年4月24日(水)
仕事でもなんでも請ける時に、まあいわゆる正規料金じゃなくて友達価格でサラッと通すことの多い僕です。
その友達価格も年々インフレさせているのだが、それは物価上昇もあるのでご了承いただきたい。
友達価格。本当に友達だったら全然問題なくやるし、寧ろ友達だとちゃんと正規料金で払おうとしてくれたりするのでなんのトラブルもない。
問題は別に友達でも世話になった訳でもない他人の案件を友達価格でお願いされた時。
よくあるのは、僕、仲介人である友達、知らないクライアントの方という図式ね。
最終的に友達価格で請負うんだけど、自分の中で条件をつけてる。
それは、表面上でもいいからちゃんと友達になってもらうこと。割り勘で1、2回のお茶でも食事でも飲みでもライブハウスで乾杯でもいいから、そのくらいのお付き合いができる間柄になりましょうと。
友達価格でやる以上その大義名分は友達だろ、って思うのだけどいかがだろうか。
甘い?でもこれは厳しい一面もあって、割り切った関係のままサヨナラなら値引きも一切しませんよって事です。あなたを知ることは無いけど紹介してくれた人に免じて割り引いてくれ?
それははっきり言って嫌だ。ただただこちらの値引き損である。
まあ、そうならない為に僕もなるべく付き合い良く、フットワーク軽くフレンドリーを心がけている。
みんなで楽しくワイワイやりたいからね。キャラ的には無口でおとなしい方だけどさ。
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