鴨かも
水面下で動くと水面下だから何も伝えられない。
会員制に近かったクラウドファンディングの限定公開記事ならまだしも全員公開のnoteではなかなか書きたいことも書けないという。
まぁほとんど書いてもいいことなんだろうけど、一応、念のために伏せておこうなんて言うのもあるし。
ここがどうもあれなのだけれど。
でもそういう意味では書ける範囲内のことは殆ど書いて進めていると思う。
なんなら出演者たちに連絡するほどのこともないことだってあるからそういうのは出演者もこのnoteで知ったりしているわけで。
フットワーク軽く一人で動いていることはなんとなくわかると思う。
こういう小さな映画を自主配給で進めるというのは、なんというか地味で一見、何も進んでいないように見えるのだろうなぁと思う次第。
日々、毎週、少しずつの進展。
そうなってくると毎日noteを続けるのも厳しくなるわけですが。
それでもなんかは書こうと思っています。
お付き合いいただいている皆様、ありがとうございます。
退屈な日や、頭の中がぐちゃぐちゃな日もありますが、天気みたいなものなのでご了承くださいませ。
なんにもなかった日はどうしようとか思っちゃうけど。
まぁ、なんにもなかったと書けばいいのかと思って。
でも意外にファンタジーだと思うんだよなぁ。
なんにもなかったと書いてあっても水面下ではすごい足が動いてる鴨。
ほんとうは何か起きてるぞとどこかで感じたりするのも。
ふふふ。
ふっふっふ。
ただちゃんとね。
納得した道を歩いてます、はい。
まあ、思うようにはならないとしても。
でも納得は出来る。
自分が自分で選んでいる道だから。
ムカつくことも結構あるけどさ。
そこまで含めて自分の足で歩いているという実感だから。
いつか自主配給だとなんだったら無視決めてくる映画館とかばらしてやろうかなぁとか思うこともあるけどね。おほほ。
まぁ、そんなことはしないです、はい。
どこも皆様、お忙しいのはよく知っているわけですから。
逆に観たいと思えるようになるための努力が足りていないと考えるようにしてたり。
あとプロモーションを練っていたりさ。
やれることは少ないけどね。
アイデアはどんどん湧き出ている。
不思議なぐらい。
その時が来るまでにどんどんアイデアを貯めていって。
そういうものを爆発させてやるんだ。
可能性しかねぇわ!!
映画『演者』
企画 監督 脚本 小野寺隆一
音楽 吉田トオル
「ほんとう」はどちらなんですか?
◆終映◆
2023年3月25日(土)~31日(金)
K'sシネマ (東京・新宿)
2023年4月15日(土)16日(日)
シアターセブン(大阪・十三)
2023年4月15日(土)18日(火)21日(金)
名古屋シネマテーク(愛知・名古屋今池)
出演
藤井菜魚子/河原幸子/広田あきほ
中野圭/織田稚成/金子透
安藤聖/樋口真衣
大多和麦/西本早輝/小野寺隆一
撮影 橋本篤志 照明 鈴木馨悟 録音 高島良太
題字 豊田利晃 絵画 宮大也
スチール 砂田耕希 制作応援 素材提供 佐久間孝
製作・宣伝・配給 うずめき
【あらすじ】
昭和20年春、終戦直前のとある村。嶋田家に嫁いだ3人の女たち。
血の繋がらない義理の三姉妹は男たちが戦時不在の家を守り続けている。
家長であるはずの長男の嫁、智恵は気を病んでいた。
三男の嫁、恵美は義姉を気遣う日々を送っている。
次男の嫁、陽子は智恵がおかしくなったふりをしているのではと疑っていた。
やがて魔物が再び女たちの前に現れる。
世界は反転して、演技は見抜かれる。