然有気無く

急になはずもないのだけれど。
湿気が多いので暑く感じる。
沖縄の方では梅雨入りかもしれないとか。
もうそんな時期か。

なんだか楽な方、楽な方に流れそうになる自分が厭でさ。
もうちょっと楽じゃなくていいんだぞなんて思いつつも。
だからと言って無為に自分を追い込むのもおかしな話で。
ただなんかちょっとした誰かの嬉しそうな顔とかで自分も嬉しくなったりしている毎日でございます。押忍。

なんかさ。うまい具合にテンポよく色々起きているのですよ。
血圧が高かったとかね。←もう落ち着いた。
母親、膝手術とかね。←少し安心した
人生初の手術とかね。←抜糸待ち。
そろそろ織田さんでも誘って飲みたいなーって時期に来る。
もうこれは呑むなと誰かが言っているとしか思えん。
いや、まぁ、飲めるんだけどね、全然。
ほぼノーダメージでありながら、さりとて気を付けるみたいな。

「さり」って良い言葉ね。
さりながら殿！みたいな。
漢字で書くと自然の「然」だよ。
「ながら」とか「とて」がつくと「そうだけんども」みたいになる。
「さり」自体は、同意の意味らしい。
受け入れる的なことなのかな？
そうなると「自然」って！とか考えてしまうよ。

小さなダメージが噴き出ているんだけれども。
それを修復するたびにパワーが戻るような感じ。
血圧が落ちついてから低気圧でも片頭痛が起きていなかったり。
いや、そんなに健康志向でも何でもないんだけれども。
どこかに蓄積しておったのかもなぁとか思ったりはする。

もうすぐ完全復活じゃな。とか。

まぁ、大きなあれでもないんだけど。
出鼻をくじかれるようなタイミングでやってくるのだ。
そういうのには従うべきなんだろうなぁ。
逆にどうせまた何か大きな波もやってくるだろうしさ。
さりげなくね。

さりもありなん。