
娘を叱って反省したこと…
こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日は日曜ということでライトな内容を。
先日朝、娘を保育園に送りに行く時のことです。小野寺家の教育方針は基本「やることやったらあとは好きにしろ」スタイルなので(笑)特にYouTube閲覧やテレビゲームをやる時間に制限は設けていません。
といってもうちの娘は身体をつかって遊ぶ方が好きなので、それらに使う時間は一日数十分程度です。
そんな中ある朝に、保育園に行く10分前になっても珍しくまだゲームをしており、「行くよ!いつまでやってんの!」と注意しました。車に乗ってもまだプンプンとしていましたので、追加で一喝するとそこで泣き出してしまいましたね…
保育園に着いても泣き止まず、先生に「朝叱ったら泣いてしまいました、すみません…」と伝え、私はそのまま仕事に行きました。普段私は怒らないので、怖かったようです…。
泣きながら保育園に入っていく娘を見て「可哀そうだな…」と思いながらも「でもあそこで叱らないのは違うよな」と悶々としながら仕事をしておりました。
しかし思い返せば、叱るのは正しいとしても、もう少し「やりようがあった」と反省しました。タイミング、口調など、その時の私に「100%本人の為を思った𠮟り方ができていたか?」「自分の”感情”が入っていなかったか?」と考えた場合に、できていなかった、ですね。
帰りに娘の好きな鬼滅の刃グミを買って、ただいまと帰ると、娘の方から開口一番で「おとうさん、ごめんなさい」と言ってきました。いいよ~とグミを渡すととても喜んでいました。
「ありがとう!」とグミを開けながら私に…
「でも…こんどからもうすこしやさしく怒ってくれない?」と。
…はい、すいませんでした…
父ちゃん頑張ります…
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!
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