見出し画像

こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

本日はお客様とのお話から気づいたことを。(運動関連ではないので、興味がない方はごめんなさい)

そのお客様は「飲み会の席で若い子が全然働かない!」ということに対して仰っていました。これは詳細を書かなくても何となく伝わるかな~と思います(笑)

お酌をするとか、大皿料理が来たら率先して取り分けるとか。そういうことですね。

「若い子」というのは一般的に恐らく20代前半から30代手前くらい?までのことを指していると思います。

そういう感覚は古いとか時代が違うと言われたら終いですし、そもそも正誤の問題でもありませんのでこれはどちらとも言えません。

ただ、周囲からどう映るか?を考える、というのは重要だと思います。

飲み会の席で率先して集金、注文を取ったり、料理を取り分けたりしてくれる人。

一方で特にそういったことはせず、自分が楽しいだけの人。

そういう場で先輩や上司が動いていても何も感じない人。

誰がどういう目で視られるか?というのは明白ですね!

動く動かないというのは別にして、「自分がどう視られるか?」を意識できない感度の低さが「残念…」と思います。

特にトレーナーという職種に就いているのであれば!(ここからは語気強め!)

トレーナーは「他人の幸せが自分の幸せ」ということが根底にあるべきです。相手に貢献し、その人が幸せになることで自分も幸せを感じるということです。

仕事では良いサービスをするけどプライベートでは人に興味がない、周囲に貢献するようなことを一切しないできないのであればその人はトレーナーをやめたほうがいい。「仕事だからやっている感」というのは必ずバレます。いずれトレーナーとして頭打ちになるし、本人もお客様も可哀そうです。

自分から積極的に周囲に貢献できる。人に喜んでもらうことが幸せである。こういう感情があることがトレーナーとしてはごく自然です。「プライベートな飲み会でまでそんなことしなきゃいけないの?」というようでは、マインド的にトレーナーとして厳しいのでは?と思います。

以上、「どう映るか?をわかってねんじゃね?」と「トレーナーならば他者の為自然に体が動くべきでしょ!」という超個人的見解でした(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?