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あの冗談には笑っていけなかった 5/2

がんばったことの成果を少しずつ言葉として投げかけてもらえる、ああ、うれしい!この無責任な一日の中に身を投じよう!と眠る。

すこし修正原稿。

お祝いにチョコレートケーキも食べる。スイーツタルトも、レモンケーキも、

起きて、第一に、褒めてもらう喜びを思い出す。

第二にあの冗談には笑っていけなかったと後悔する。

「あの冗談」に言及はしないけど、笑かそうっておもって発せられたものでなく、いや、思い返すとあくまで第三者的立場としてとして、しっかりネタになっていたような気もするが、自己紹介の延長線上で、初対面の人にかますジャブ的なかんじだったと思うけど、そちら側の何人かが笑って「ジョーク」にしてしまった。それに私も笑顔をつくって笑い声も出してたと思うんだ。

そのジョークそのものを非難したいわけでもないのだけど、今はそのネタに笑ってしまったことを後悔している。そして、こういうことの連続なのか、ハリウッドセレブは、と頭をよぎる。

今年のアカデミー賞授賞式でも、
会場で拍手した、しなかった、
登壇時に目線があった、合わなかったなどが話題になっていた。
その一瞬一瞬で、自分のステートメントを表示できるか、
後悔しない立ち振る舞いができるのか、
こんな一般人の日常でも試されているのかもしれないと考える。

これら一連の流れは、誰からか責められるわけじゃないんだけど、私自身がちょっと傷ついたなってことであった、爪でひっかいたような傷に、起きぬけに気が付くような……。

ポエティック。


YUKI、新曲。YUKIのすごさ、軽やかさ、まっすぐなキュートっぷり、小学生のときには気づかなかった。


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