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自分の怠け癖に喝を(やる気は自分で作るもの)

先に伝えたいことで今回の方法は無理にやるものではないです!
辛かったら辞めても大丈夫です😊


最近ぼくは自分に甘いなぁと感じることがよくあります。

土日にやることが多いはずなのに、寝たり
U-Nextでダラダラ動画を見てしまう日々。

ぼく自身を分析してみると、
大学受験の時も同じ症状が起きた気がします。

浪人し、今年こそは合格しないといけない状況なのに現実逃避したいのか
やる気がなくなる。

予備校でレベルの高い授業を受けて、偏差値が一時的に70に行ったら合格を確信してダラけてしまう。

絶対成績が上がると確信した途端にやる気がなくなってしまう。


皆さんもそういった経験はありませんか?

そんな過去を思い出しながら、インスタを見てると
名言を取り扱っているアカウントで

めんどくさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ
世の中の大事なことってたいがい面倒くさいだよ

宮崎駿

この言葉を聞いて腑に落ちました。

では、どうやってめんどくさいを対策してやる気を出していくのか?

結論、やる気は存在してしないので、まずは1ミリだけ行動すべき

タイトルでやる気を出すと言っておきながら矛盾させてしまい申し訳ありませんが、本気でやる気は存在しないと思っています。

1ミニでもいいので前進すると惰性の法則で仕事がはかどるということです。


世の中には情報がはびこっています。選択肢がたくさんあって何から手を付ければ分からないことがあります。

正直な話、やろうかやらないかを迷っていることが1番エネルギーを使っていて、続けることがしんどいと思っているからやらないのであって、いざやってみると物事は案外進んでしまうものですよね。

自分の経験談として、中学生のころ夏休みの宿題をいつも休みの最後の日に全力で終わらせてました。しかし、やってみたら案外あっという間に終わったりするんですよね。

この体験から何を伝えたいのかと言うと、人は時間が有限だと気づいたら動かされるということです。

なので、「とりあえずちょっとだけでも手を動かそう」と心に決めました。


しかし、どうしてもやる気が出なかった場合はどうするか?

行動を宣言すること

理由として、単純に辞めれなくなる、自分を追い込むということです。(これは、経験談である夏休みの宿題の応用です。)

具体例として、今でいうXで今日のすることや明日のすることを宣言する

上記のように毎朝ツイートしていました。(この記事を書いている時はもうツイートしていないので反省中です)

自分には夢があります。その夢の実現するには個人作業をするしかありませんよね。そうすると、サボるかサボらないかは自分との戦いで、その時に今の方法をつかって周りに宣言するのが良いと思います。

ぼくも、この記事を投稿する時にはXにて「今日の積み上げ」を再開するのでチェックして頂ければと思います😁
一緒にコツコツ頑張っていきましょう!


以下は過去にメモした自分が刺さった名言っぽい言葉を残します😊
これで皆様の原動力、行動に繋がれば幸いです。

新しいことを始める際には、「ダメになったら、また考えればいい」という思考でOK。
変に「一貫性」とかを気にすると、「何か始めたら続けなければいけない」という価値観に縛られて、結果として「もっと慎重に考えるべきだ」という思考になり、翌日には『変わらぬ日常』が待っているだけ。

誰か

楽しいと思える選択して、ダメなら辞める。
「行動」せずして、「経験」することはない。
「経験」せずして、「感情」は動かない。
「感情」なくして、「情報」は生まれない。
「情報」なくして、「継続」は生まれない。
「継続」なくして、難しいことを実現することは難しい。
つまり、「行動こそが全ての出発点」

誰か

溺れるのは川に落ちたからではない。ずっと川底にいるからだ。

両学長


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