見出し画像

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」2回目を見に行きました!

すごく感動したWBCドキュメンタリー映画に、2回目行きました!
先日、6/29まで上映延長が決定し、上映劇場も追加されると発表がありました。もう1回行きたいと思っていたので、うれしいお知らせです!

上映2週間が経ったので、私が感動した場面を少しお話をしたいと思います。

①佐々木朗希選手
   メキシコ戦で3ランホームランを打たれた直後のベンチ裏の様子が映されています。気持ちの整理もそこそこにベンチに戻る姿、吉田選手が同点ホームランを打った時の様子を見ると、21歳の若い彼が背負っているものを考えると、涙が出てしまいました。
そして、彼は他の投手のベンチ裏を見学している姿が見られます。トップになる選手は持っている能力だけでなく、学ぶ力やそれを自分のものにする努力がすごいんだろうと改めて思いました。

②メキシコ戦の後のローカールーム
 ローカールームに村上選手が戻ってきたところ、大谷選手が戻ってきたところが映されています。それが、とっても笑顔になれる場面なのです。
そして、周東選手の大谷選手への一言が笑えます。

③源田 壮亮選手
 韓国戦で右手小指の骨折をしてしまいます。その直後の様子も映像になっています。源田選手の人柄や、コーチたちの様子、源田選手が残留を決めた後の他の選手の言葉なども映っています。
そして、残留を決めてくれた源田選手、残留を許してくれた栗山監督、西武の関係者に感謝です。

④ダルビッシュ・有選手
 メディアでもダルビッシュ選手の今回のWBCへの貢献度は伝わっていますが、それが分かる様子が映像になっています。この映像を見て、ダルビッシュ選手に、将来的にコーチや監督になってほしいと思った方も多いのではないかと思いました。

⑤大谷 翔平選手
 言わずと知れた大活躍の大谷選手ですが、冷静な分析能力と、熱い気持ちでチームを鼓舞する姿は、言葉どおりにチームを引っ張っていたなあと思いました。

2回目も感動の嵐だったドキュメンタリー映画、上映期間が延びたので最後にもう1回、見に行きたいと思っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?