こんにちは、ちょっと間が空きましたが、本日は『金』のことをメインに書いていきたいと思います。
皆さんもご存じだと思いますが、『金』は資産価値が高い物という認識が高いことは知られていると思います。
実際、コロナなどが蔓延していくと同時に金の相場がどんどんどんどん高騰してくるようになりました。
それこそインドの人は自分の全財産は、宝飾品にして身に着けるといわれるくらい『金』に対しての資産価値は絶対的なものになります。
では、『金』の価値ってどうして高騰している?と思いませんか?実は、コロナなどの不安的要素からモノ主義に変わった部分もありますが、そのほかにも別の要因があってどんどんどんどん上がって行っている一面もあります。
実は、金はドル立てという感じで取引されていることは存じでしょうか?
ドル建てそう、アメリカドルが基本となって金の相場は動いている。
今は、日本の円がとっても弱くなっている。という事は、必然的に日本の金の価格は莫大に上がっていくというわけです。1ドル=100円で計算した時と今の現状では、おそらく50%近く高騰をしてきています。
要するに円の価値が探ると金の価値が比例してどんどん高くなるとう算段!
日本の円が強くならない限りおそらくこのまま高騰を続けていくことになると思います。
ちなみに日本人は、『金』も好きだけど『プラチナ』も好きな金属の1つだと思います。
では、プラチナ市場があがらないのは何か理由があるのでしょうか?単純に海外の方は好みではないといわれているみたいです。日本人の私たちも年代によりプラチナを好む人、金を好む人などに分かれると思いますが、日本人ほどプラチナを使っている人種はいないといわれていたりします。
海外では、プラチナよりもシルバーのほうが浄化作用など言われていたりしますから見た目もそっくりなシルバーを選ぶ方も多いのだと思います。
実際、アメリカにいたときにびっくりしたこととしてダイヤモンドの指輪の土台がシルバーなんてことはざらにありました。
それほどシルバーはプラチナよりも選ばれる可能性があるという事になります。
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