『チーズはどこへ消えた?』読んで、自ら動くことの大切さを学んだ！自己紹介も

2021年12月19日 12:11

みなさん、こんにちは。ナナと申します。

noteでの投稿は初めてなので、私自身について簡単に自己紹介させていただきます💛

自己紹介

アラサーのどこにでもいるOLです✌🏼普段は某大手企業でバックオフィスの仕事をやっています。

人間関係に悩んだり、トラブルが起きてしまったりすると仕事の効率に影響してしまうタイプです。面倒くさい自覚アリ。

社員の方からたまに言われる「ありがとう」が仕事のモチベーションにそのまま直結するので、何とかやってこれています💜職場の方に感謝!!

趣味は読書(小説多め)と映画鑑賞(ブログはこちら)。あと、ピンタレストもっやてます💛こちらどうぞ

最近は週4で在宅勤務するようになったので、趣味に費やせる時間がかなり増えました！嬉しい限りです🔔

最近はオンライン収入NEXTという手間いらずの副業も始めて、自分が好きなものを我慢せずに買えたり、貯金できる金額が増えたりして、ほんの少しだけ経済的な余裕も出てきました😊

目標はFIREすること。地道に努力するのみです。まずは浪費癖を改善したいと思います。そのためにも、日課のコンビニ利用は少し控えようかな😆

自己紹介は以上です。改めてすると何だか難しいですね🤣私がどんな人間なのか、何となくでも理解して頂けたら幸いです。

そろそろ、本題に入りたいと思います。

今回私が読んだ本は、自己啓発本として今や定番になっている『チーズはどこへ消えた?』です。

発売後、全世界で累計2800万部を突破した本で多くの方から支持を得ている本です。著者は医学博士・心理学者のスペンサー・ジョンソン氏。

1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位を獲得した本で、日本でも2000年11月に翻訳版を販売後は400万部のベストセラーになった話題作です。

大手企業が社員教育を行う際に積極的に取り入れているほどの良作。

発売してから10年以上経つ今でもバイブル本として多くの方が手に取り、自分らしく生きるためにどうすればいいのか道標となっているんだとか。

物語の舞台となるのはチーズが隠された迷路。2匹のネズミと2人の小人が迷路を進みながらチーズを探します。

ある日、チーズが大量にある場所「チーズステーションC」を見つけました。ところが、みんなが毎日お腹いっぱいチーズを食べることで、チーズはそこからなくなってしまいました。

ネズミと小人、それぞれが取った行動は大きく違うものの、最終的には2人の小人のうちの1人は、新たなチーズを探すことを決意し行動に移すという展開になっています。

当たり前のものが目の前からなくなった時、どう考え行動するべきかを読者はこの本を読むことで考え学ぶことができます。

人生において今やっている仕事、あなたを支えてくれている家族や友人、生きがいにもなり得る趣味など、さまざまなことがあなたにとってかけがえのないものになっているはず😍

それが何の前触れもなく、ある日突然なくなってしまったら…。あなたならどうしますか？

話を『チーズはどこへ消えた？』に戻したいと思います。

チーズがたくさんある時は、食べるものに困らないため、この本で言う「チーズステーションC」に行ってチーズを食べるだけでいいんですが、それがなくなってしまった時、どうするかが物語でシンプルに描かれています。

「チーズはなくなってしまった」その事実を受け入れ、自分自身が変わろうと行動することの大切さに気付かされる内容です。

『チーズはどこへ消えた？』は本を普段読まない人でもサクッと読めてしまう分量なので、「気軽に読める本を探している」といった方にはおすすめです😀

「自分だったらどうする？」と物語を読み進めながら考えるタイプの本は久しぶりに読んだ気がします。自分がこの本に出てくる登場人物の一人だったとしたら、どうするか考えてみました。

結果、しばらく様子を見て新たなチーズを探しに行くんだろうなと思います😁

性格的に「待っていれば何か状況が変わるかも」と受け身でいることは向いてないんです…。だから肉食系女子と言われるのか？w

自分からどんどん動いて周りの変化を楽しみながら新たなチーズを探すことができれば、それは大きな自己成長につながると私は考えます。

今回は、世界的ベストセラーを記録したビジネス本『チーズはどこへ消えた』を読んでみた感想をお伝えしました😻

人生はたった一度しかありません。

自分の生き方に満足できていない方、より充実した人生を歩みたい方は、『チーズはどこへ消えた？』を一度読んでみることを全力でおすすめします💛

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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