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食養「食養人生読本」桜沢如一著②

食養「食養人生読本」桜沢如一著②
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桜沢如一氏
・病弱な体質を食養を実践して回復
・世界中で大活躍

前回は食養の基礎を解説いたしました。今回はより具体的な食事について解説したいと思います。

前回記事はこちら
食養「食養人生読本」桜沢如一著①
https://note.com/onlineryo/n/nd7d8a96b0004

1 食は自然にもどる事である
 ①食養の実践(主食を正しく食べる)
  米は生命の根源(食事療法)
 ②人間は自然の一部(山、海、野、川、田など)
 ③自然の食べ物(自分の住んでいる地域の食べ物)

2 主食である米の重要性
 ①米の歴史(△空腹を満たすもの、○信仰の対象)
 ②健康、美、知恵、幸福の象徴

3 避けるべき食べ物
 ①季節外れ・外来種の食べ物
 ②人工肥料、農薬、添加物(不自然な食物:白砂糖、菓子類等)

4 謙虚さと気楽さ
 ①健康で幸福になるには、「食」から取り掛かる
 ②今の食事を謙虚にながめて気楽に改善していく(=自然の摂理に従う)

5 最重要ポイント
 ①こだわらない(いくら健康でも命は有限)
 ②大切なのは自然を受け入れること(生命の操縦は自分で)

6 玄米の食べ方
 ①一口100回以上噛む
 ②ご飯(玄米)3口に対して、おかず1口
 ③腹八分

今回は食養の実践を中心に解説しました。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう!
よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。

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