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誰でもできる少食健康法 本紹介「食べない健康法」石原結實著①


本紹介「食べない健康法」石原結實著①

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著者:石原結實
1948年長崎県生まれ
自然療法を学び、現代では東京で漢方薬処方をうるクリニックを経営、また伊豆で健康増進施設であるヒポクラチック・サナトリウムを運営する。西洋医学、東洋医学の双方の知識をわかりやすく伝えている。

1 食こそが健康の一番の薬
 ①食べ過ぎは免疫を下げる(満腹では消化にエネルギーを使ってしまうため白血球が細菌、ウィルスの貪食(どんしょく)作用が働きづらくんる

 ②発熱と食欲不振(病を治すための反応)

2 1日1食で元気な人もいる
 ①ボクシング世界王者も1食
 ②野生の動物は毎日食べない

3 空腹感を乗り越える
 ①空腹感は免疫力を上げて、病気を防ぐ
 ②空腹感は免疫力を上げて、病気を治す
 ③空腹感は老化を防ぎ、若さを保つ
 ④空腹感は運を開き、幸運を呼び込む

4 現代人は食べすぎている(少食の効用)
 ①病の予防、改善、若返り
 ②頭脳明晰、精神力を高める
 ③運命を開く

5 少食の効用を東洋医学的に考える
 ①大食、飽食は血液を汚す原因
 ②運動不足は、糖・脂肪・老廃物の燃焼不良となる
 ③ストレスによって副腎皮質ホルモンが分泌し血液の汚れの原因となる
 ④冷えによって、老廃物の燃焼・排泄ができなくなる
 ⑤環境汚染物質(排気ガス、添加物、化学薬品、化学調味料)
 ⑥水分の摂りすぎ(発汗等出せる体でなければ摂りすぎ注意)

6 血液の汚れは万病のもと
 ①未病のサイン(クマ、赤ら顔、痔、鼻の頭が赤い、生理痛等
 ②発疹(老廃物と水分排泄が必要)
 ③炎症(汚れに菌が増殖している)
 ④動脈効果(血が瘀血(滞っている状態)していて高血圧、血栓の原因となる)
 ⑤胆石、尿路結石、腫瘍は血液の汚れが原因

今回は以上になります。次回は人間の自然治癒力について解説しようと思います。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに医者いらずの体をともに目指しましょう!
よかったら皆さまの大切な人へも広げていただければ幸いです。

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