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【公募推薦】上智大学総合グローバル学部に受かる人の特徴5選


公募推薦入試で上智大学総合グローバル学部を目指す高校生の皆様こんにちは!

ONLINE AO  塾長です。

本日おはなしする内容は、タイトルにもあるように、【公募推薦で上智大学総合グローバル学部に受かる人の特徴】についてです。

当塾では、公募推薦入試で上智大学を目指す受験生の専門サポートも行なっております。


それでは本題に入ります。

特徴① 「国際問題に興味関心があり、それに関連する実績があること」


1つ目は「国際問題に興味関心があり、それに関連する実績があること」

まず、上智大学総合グローバルの一番の特色を抑えます。それは「国際問題の探究に特化している」ということです。

ここでいう国際問題とは、移民難民、民族問題、人権問題、環境問題、貧困問題、などのグローバル全体で起こっている地球規模的問題を指します。

上智大学総合グローバル学部に受験する方は、上記のようなグローバルな問題について興味関心があり、それらの問題を解決するためのなんらのアクションを起こしておく必要があります。

上智大学総合グローバル学部に合格する学生のほとんどは、上記のような国際問題に興味関心があり、それらに関連する実績をうまくアピールしています。

上智大学のレベルになると、興味関心があるだけでは合格することはできません。合格するにはそれなりの行動が必要となります。

口だけの人間にはなるなということです。

実績はなんでも構いません。調べを行いレポートにまとめる、国際ボランティアに参加する、専門家にお話を聞くなどが代表的ですね。


特徴② 「東南アジアに興味を持ってい


二つ目は、「東南アジアに興味を持っている」


上智大学総合グローバル学部に合格する受験生の多くは東南アジアに興味関心があります。

東南アジアの国際問題に興味関心がある場合や、東南アジア諸国に住んでいた過去があるなどその形は様々です。

なぜ東南アジアに興味関心がある学生が総合グローバル学部に合格する確率が高いのか、それは「上智大学総合グローバル学部が日本の大学の中でもトップクラスに東南アジア研究が進んでいるから」です。

教授のメンツ、東南アジア諸国とのコネクション、東南アジアに関する授業の豊富さなど、総合グローバル学部は東南アジア研究をする上で最適な大学だと言えます。

これは、総合グローバル学部の教授陣も公言していることです。


特徴③「海外、外国と接点がある」


総合グローバル学部に合格している先輩の多くは海外と何かしらの接点があります。

例えば、留学経験、海外渡航歴、海外移住歴などがあります。

「海外に行ったことない人は合格できないの?!」と思った方

いいえ!決してそんなことはありません!


海外との接点というのは必ずしも渡航歴があるということだけではございません。

じゃあ何があるのか、それは、国際的な活動やイベントの開催、国際交流など、間接的に海外と何かしらの関係性のある活動をしていればなんでも大丈夫です。

ただし、留学をしている人が合格しやすいのは確かです。留学をしている場合は、それをうまく活用して書類に落とし込みましょう。


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特徴④「余裕を持って資料作成、対策を行なっている」

 
上智大学総合グローバル学部は、全学部共通の自己推薦書の作成に加えて、複数の文献、参考書類を的にレポートを作成する必要があります。

このレポートはどの学部の課題提出書類よりも時間がかかるため、一筋縄では行きません。合格している学生のほとんどは半年以上前からレポートの作成に取り掛かっています。 

それほどこのレポートは上智大学総合グローバル学部の試験において重要な項目です。

このレポートにおいては、文献を理解しているか、その文献を選んだ理由、文書をうまくまとめられているか、引用方法は正しいか否か、どれほど時間をかけて作成しているのか、グローバルとローカルに問題を考察する重要性をしっかりと理解しているかいなかなどが見られます。

もちろんそのほかにも採点項目はございます。

どれかが欠けてしまっても合格にはつながりません。裏を返せば、上智大学総合グローバル学部に合格している学生はこれらの項目全てを問題なくこなしているということになります。

まだまだ行きます。

特徴⑤「小論文の問題を理解したうえで問題を解き、最後まで書き切っている」


上智大学総合グローバル学部の小論文は簡単ではありません。学生100人いたら99人は難しい、訳わからないなどと思うことでしょう。

ただし、皆がそのように考えるということは、問題を理解し、本題から逸れず、しっかりと最後まで書き切ってさえいれば、合格することができるということです。

上智総合グローバルの小論文で完璧はほぼ不可能です。

逆に言えば、100点は取る必要がありません。なぜなら満点を取る人はほとんどいないからです。

トップとは競わず、合格点を下回らないようにさえすればいいんです。

上智の総合グローバル学部に受験しに来る学生は相当な準備をしているため、それに見合った対策期間が必要ということになります。

上智大学総合グローバル学部の小論文のお題は、移民難民、経済、政治、地球環境、安全保障の大きく分けると5つの分野から出題されることがほとんどです。

これらの分野を中心に時間をかけて対策していけば合格の道は開けてきます。


以上が上智大学総合グローバル学部に合格する受験生の特徴になります。

最後に、


上智大学総合グローバル学部を目指している学生とその保護者様へひとこと言わせてください。


上智大学の公募推薦入試は出願が遅いからまだ大丈夫と思っているのであれば、その感覚は今すぐに捨ててください。

上智大学総合グローバル学部は年々倍率が上がっているため、早期、長期対策を行わなければ合格することは困難です。少しずつ頑張って行きましょう。



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★合格実績(1期生&2期生)★
上智大学 外国語学部 ポルトガル語学科 1名
上智大学 文学部 ドイツ文学科 1名
上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 2名
上智大学 法学部 法律学科 1名
青山学院大学 地球社会共生学部 3名 
明治大学 法学部 1名
学習院大学 国際社会学部 1名
立教大学 国際経営学部 1名
中央大学 経済学部 1名
中央大学 国際経営学部 1名
関西学院大学 法学部 1名
関西学院大学 経済学部 1名
関西学院大学 総合政策学部 1名
関西大学 社会学部 1名
立命館大学 経済学部 1名
同志社大学 法学部 法律学科 1名
同志社大学 グローバル地域文化学部 アジア・太平洋 2名
同志社大学 グローバル地域文化学部 アメリカコース 1名
東洋大学 社会学部 1名
神田外語大学 外国語学部 1名
帝京大学 外国語学部 1名
神奈川大学 国際日本学部 1名
國學院大学 観光まちづくり学部 1名
甲南大学 経営学部 1名
駒澤大学 経営学部 1名
成蹊大学 経営学部 1名
沖縄国際大学 産業情報学部 1名
フェリス女学院大学 国際交流学部 1名
英検2級A 2名
英検準1級 1


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