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推薦入試における併願校対策の決め方

皆さんこんにちは!!!
ONLINE AO塾長の玉村です。

今日話すテーマは併願校併願校対策についてです。絶対皆さんが通るやつです。

今回の記事はYOUTUBEにあがっている動画の文章バージョンです!
動画をご希望の場合は以下の動画をご覧ください。


ONLINE AOでは最低3校は必要かなというふうに指示しております。

なぜ3校なのかというと、「何が起こるかわからないから」です。絶対受かるってことは100%ないので、そのリスクヘッジのためにも3校は必ず受けてほしいかなと思います。
自分が受験資格がある大学はもうガンガン出していこうっていう理解は結構あった方がいいかなと思います。

併願校の決め方 1つ目

そうすると、「併願校をどうやって決めていくのか」、ここが多分議論になってくるかなと思います。それではお伝えしていきます。

まず僕が思うに、「学部の色は統一した方がいい」というのがまず一つ目です。例えば第1志望が国際学部系だったら二つ目の併願校は国際関係何とか学部とか、異文化何とか学部とかっていうので統一した方がいいです。

なぜかというと志望理由書のコンテンツが統一されるからです。それぞれ違う系統の学部だったらそれぞれ全く違うコンテンツの志望理由書を1から書かないといけないって感じになるので。

社会学がテーマとしては大きいかなと思ってる子だったら、社会学に近い分野の学部を選ぶべきだし、グローバル系のテーマにしたいなと思っているんだったら、国際系とかグローバル系で統一する方が用意するときに資料とか書類とかを準備するときに、結構効率的だと思います。

あとはその学校に合わせてどういうテーマにしたらいいのかとかどういう自己アピールをしたらいいのかっていうのを学校ごとに表現を変えていけばいいのかなって感じです。


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併願校の決め方 2つ目

 二つ目は、「2次試験対策の内容を統一する」ということです。

例えば、小論文が二次試験で課されている場合は小論文対策を必然的に行うので、他の併願校もできるだけ二次試験内容を小論文にしてほしいです。もちろん個人差はあるんですけども、

例えば一校目の2次試験が小論文、二校目の二次試験がプレゼン、三校目がグループディスカッション、4校目が英語スピーチとかってなってくると体力的に時間的にきつくなってくるので、そこも統一感を持ってちゃんとした方がいいのかなと思います。

プレゼンテーションも英語スピーチも結局全部事前の準備が必要だからできるだけ統一された2次試験対策ができると理想です。

併願校の決め方 3つ目

三つ目は併願か専願かの確認です。専願は大学側が募集要項に大学側がこの推薦の試験は専願ですよって言ってるところはもう受かったら絶対そこの学校に行かなきゃいけなくてキープするってことができないんです。併願はその専願の逆です。

専願か併願かどうか表現が微妙、曖昧なが大学とかもあるので、これ本当に併願できるのかなってわからない場合は、大学に1回問い合わせて確認してください。

あと、その高校側が信用問題的に併願を禁止にするケースが多々あって、大学が併願OKですよって言っていても、高校が併願を認めない可能性がありトラブルに発展するので、必ず高校側にも許可を取るようにはしてください。これはもう高校を通して受験させていただいてるので必ず高校の判断を優先してください。


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