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【迷作 光村図書】Here We Goのストーリーの続きを二次創作しよう(中2 Unit3 準備編)

世界一楽しい中学英語の勉強法が生まれてしまったので、その勉強法をお伝えしたいと思います。

全ての元凶

今回のnoteが生まれたすべての元凶は光村図書さんの発行している
Here We Goという英語教材のおかげです。

まずは上記のnoteで以下に迷作であるかを理解していただければと思います。


Unit3の笑いどころ 懲りないHajinと騙されるKota


Unit2でバスケの腕前(笑)をいかんなく発揮したHajinですが、
Unit3のPart1で夏休みの計画や予定をみんなで話し合うのです。


Unit3の最大の悪女であるTinaはみんなに向かって質問を投げかけます。


Do you have any plans for the summer, guys?

夏休みの計画はなんかあるのかお前ら、とw

そこでHajinは

I’m going to stay here. I have a basketball tournament.

などと、寝言を言います。


しっかり調教された生徒はこのバスケットボールというワードが出るだけで草をはやしてしまいますwww


しかし、このUnit3、本当にやべぇのはTina


I’m going to stay with my grandparents in New York.

といいニューヨークにいる祖父母と過ごすらしい。

そこに反応してしまったのがKota。

New York? I’d like to go there someday. I want to see the Statue of Liberty.

ニューヨークに行きたいと思っているらしい。


Why don’t you come to New York with me?

TinaがKotaをニューヨークに誘ってくれるんですって。

それでKotaはTinaと一緒にニューヨークに行くことになりました。


というのがUnit3の本文の流れです。


迷作ポイント どうみても空港が海外じゃない


空港に着いたKotaのいる場所がどうみても海外っぽくないそうですww

我々の中では勝手に鳥取かどこかに飛ばされたことになってます。

Tinaに騙されて日本のどこかに飛ばされたことになったKota

Kotaはニューヨークじゃないどこかに飛ばされて

part3 でこのように発言しています。

I’m in New York! I can’t believe it.

私はニューヨークにいます(白目)。信じられない(本心)


本当にここはニューヨークなのか?!信じられないぞ。とのこと。

ちなみに我々の中ではこのセリフ、Take2なのです。

Take1では


I’m in New York I can’t believe it.

私はニューヨークにいるの?信じられない(どう見ても日本だろ…)

Granpa: それ以上口にするな、死にたくないならな(カチャッ)

おじいちゃんに銃口を突きつけられ

I’m in New York!(震え声) I can’t believe it.(白目)

となったのがもっぱらの噂です。


このように騙されてしまったKotaですが、Part1でもちょっと意味深の発言があります。


Why don’t you come to New York with me?

とTinaに誘われたときの返しの言葉が

Are you kidding?(冗談でしょ?)


実はKotaは薄々Tinaが騙そうとしていることに気がついたことになってます。

しかし、Tinaも根っからの悪女。すかさず切り返します。

No, I’m serious.いいえ、私は真剣です

まじかよ…怖すぎんだろ…


顔色変えずにいけしゃあしゃあと嘘がつけるTinaはとんでもないやつなんですねwwww


さらにPart2ではTinaが余裕ぶっこいてKotaに

「荷物の準備はできたかい?」とメールをしてくるのですが、
そこでのKotaの顔も生徒の笑いを誘ったそうです。


じわじわ背景からにじみ出てくる真顔のKota


さしずめアハ体験のような感じで出てくるそうで、
我々の中ではこれをアハKotaとか
Kotaのスタンドが発現しているなど、諸説あるようです。


アハ体験ドイツ語: Aha-Erlebnis)とは、ドイツ心理学カール・ビューラー英語版)が提唱した心理学上の概念で、未知の物事に関する知覚関係を瞬間的に認識する事を指している。洞察を研究する心理学では、認知過程が完了した後に現れる特徴として、その体験がしばしば現れるとされる。

Wikipediaのアハ体験より引用

「超能力」の概念に像を与え、目に見える形で表現したものである。超能力を具現化擬人化した存在。立ち現れる姿は背後霊を思わせる。その外見は個々によって様々だが、召喚獣怪人とでも呼ぶべき異形のものが多い。

ピクシブのスタンドより引用

Unit3以降この教科書の表紙ですらいろいろと察してしまうようになります



まだまだ底しれぬ迷作の香り漂うHere We Goから目が離せない


ということで今後の授業も楽しみですね。


僕は生徒から聞いたお話でしかこのドラマを知らないのですが、
生徒たちが口をそろえてドラマが面白いと言っているので、
英語教材としてはHere We Goは最適なのではないでしょうか?


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