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【迷作 Here We Go 光村図書】すでに完成されたUnit4−3に何も手をつけるところはなかった。

このnoteの続編になります。

最近Here We Goが熱いのですが、もしかしたら一旦ここで
二次創作は休載になるかもしれないとすら思えるpartです。



しかしこのpartは解説してみて思ったのですが


むしろ素材そのままで味が染み渡るデキなんです。



実際にそれぞれの文章を読んでみましょう。


タイトル「ニューヨークって最高(白目)」





そうだね。




もはや何もいうことはない。




生徒は皆察しているのだ。

見守ってやってくれ。



New York is amazing.There are so many fun things to do here.


今回のパートは不定詞の形容詞的用法がテーマなので、がっつり解説をするところなのです。

復習でThere'sの表現もあるので、生徒にもそれを思い出してもらった上で綺麗に日本語訳をしてもらいます(申し訳程度のまともな先生アピール)


そしてKotaのこの発言にGranpaが返答します。


Grandpa: Yes. If you want, you can come back anytime. You’re always welcome here.
日本語訳は
もしあなたが望むなら、あなたはいつでも帰ってくることができますよ。
あなたはここで歓迎されます。

ということです。







そろそろみんな察してきてると思いますが、





お前が望むならいつでも戻ってきていい、
と宣戦布告をしているのです(原文ママ)。
そしてKotaは

Thank you. I’ll be back. ありがとう、俺は戻ってくるぜ

と宣戦布告に対して応じるわけです。


もはや我々のような三流作家が手を加えることなどできないほどの完成度であることは言うまでもありません。



いやぁ、不思議ですねぇ。





別に何もおかしいこと言ってないのにおかしいことを言ってるようにしか見えない。



まさか我々は光村図書に遊ばれている・・・?




次回 我々は光村図書の陰謀に迫ることになる(大嘘)


あ、そうだ(唐突)

ちゃんとした本文が見たかったらこちらのサイトも参考にしてみてください。


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