【3年半で新規生800名】誰でも出来るカンタン生徒集客!オンライン教室で培った生徒集客㊙攻略法📚【対面教室でも使えます】
✅2万字を超えるので、ご興味のない方はお時間の無駄になります。
ニュースを見れば、増税、増税!
スーパーに行けば、値上げ、値上げ!
どこを見渡しても、不景気な単語ばかり。これからさらに不景気になるのかと、不安な日々。
生徒は全く増えないのに、税金や光熱費は高くなるばかり。授業料をあげたいけど、そのせいで辞められたらどうしよう…。
いくら節約しても、すべてが値上がりしてるので、もうどうしていいか分からない…。
だからこそ、このnoteはオンライン教室を始めてみようがテーマです。
誰でもできるオンライン教室運営の教科書です。
対面教室を、オンライン教室に変えたいっ!
もっとたくさんの人に教えたいっ!!
今より授業料を上げたいっ!
今より月5万円多く稼ぎたいっ!
このnoteをお読みいただくと、ソレが可能になります。繰り返し何度もお読みいただくことで、誰よりも早くオンライン教室の運営が出来るようになります。
・対面教室を完全オンライン教室にできる
・子供が少ない地方でも教室を続けられる
・対面教室よりも時間に余裕をつくれる
・人気オンライン教室の裏側を知ることができる
・お金をかけずに生徒を集める考え方が身に付く
・他の教室には真似されない教室作りができる
・最短で全国のオンライン生を増やす方法が分かる
・オンライン教室という副業の選択肢ができる
・最終的に今の収入よりも確実にアップする
・子供たちへの指導でより幸せを感じられる✨
もしあなたが、これからオンライン教室をゼロから始められるなら、またはもう始めているけど全くうまくいっていない状況でいらっしゃるなら
このnoteを、ぜひ一度お読みください。きっとあなたの教室もあなた自身も読み終わるころには変わり始めることをお約束します。
具体的には、以下の野望をお持ちの方にオススメです。もし心当たりがございましたら、お財布とご相談いただければ幸いです👛
なぜならこのnoteは、やればやるほど教室運営が楽になるスキルが身に付く教科書だから。オンライン教室でも対面教室でも役立つ考え方をご習得いただけます。
年齢・環境・指導歴なんて関係ありません。どういうことを意識してどんな順番で進めれば生徒が増えて教室運営がより安定するのか、明確な手順をご紹介しています。
すでに教室を運営されている方には、オンライン教室をいつでも始められるという新しい選択肢を増やすことができます。
対面教室をいつまで続けられるんだろう…と不安だった方、オンライン教室はむずかしいと考えていた方にも、きっと新しい可能性が見えてくるでしょう!
逆にこのnoteをオススメできないのは、以下の方々です。これらの野望をお持ちでしたら、こちらのnoteではご要望にお応えできないかと存じます。
✅自分で考えるのが苦手
✅情報にお金を払いたくない
✅楽をして生徒を増やす方法を探し中
✅新しい感覚を絶対に受け入れられない
✅挑戦のための自己投資ができない
✅あと10年教室を続ける気がない
ふがいないnoteで誠に申し訳ございません。いつかそんな方にも役立つ情報を提供できるよう、これからも頑張りまっす!!
…とその前に。
まずは、このnoteの執筆者紹介から失礼いたします。
著者である私は、「オンラインそろばん教室」の代表を務めさせていただいています。
コロナをきっかけにオンライン教室を始めて、現在は国内46都道府県・海外23ヵ国から生徒が通っています。
生徒数は2023年1月に600名を超えました。
オンライン指導を始める前は、青森・東京・神奈川でも教室を運営。
オンライン教室を始めてから、テレビの取材や雑誌の取材をたくさん受けるようになりましたが(本編で紹介します)、以前から雑誌の取材は受けていました。
現代ビジネスから取材を受けた時の記事です。
大都市にある教室が地方に教室をかまえることは良くありますが、地方の教室が東京・神奈川に進出する事が珍しいですよね(笑)
東京・神奈川の教室は生徒数も増えていて、大会では日本一に輝くなどとても順調な教室運営。
しかし、青森の教室は子供たちの減少にともない、だんだんと規模が小さくなっていました。
「いつかはオンライン教室をやらなきゃダメかな…」
なんて思いながら、指導に明け暮れる日々。
そんな風に考えていましたが、2020年にコロナが流行りだして教室が今まで通りに出来なくなった時はさすがに焦りました。
関東の教室をまかせていた弟をいったん青森に呼び戻し、この先どうするかを話し合ったのが2023年3月。
たまたま私は他の仕事でZoomを使用したことがあったので、教室に生徒が来れない間はZoomでやってみることに。
(多くの先生がやってみましたよね)
そこから何とかオンラインで指導は続けてきましたが、2020年5月4日緊急事態延長が発表されたタイミングで決断しました。
すべての教室を閉めて、オンライン一本にしよう。
そこから3年半、対面指導のときとは比べ物にならないほど大変な日々を過ごし、毎日が試行錯誤でしたが、ようやく多くの方に認めてもらえるようなオンライン教室になりました。
オンライン教室を始めてから3年半の私の経験と知識を、オンライン教室を始めたいと考えている方のために、満を持してこのnoteを執筆させていただきました。
その辺の「オンライン教室コンサルします!」という薄っぺらい情報ではなく、実際に今までの良かったこと辛かったことを凝縮した、かなり濃厚な内容になっています。
最後までお読みいただければ、私がどのような考えでオンライン教室を運営しているかが詳しく分かります。と同時に、オンライン教室運営での悩みや失敗を事前に回避することも可能です。
「オンライン教室を始めたけど上手くいかなかった…」という方も多くいらっしゃると思います。そんな方には、ぜひ最後まで読んで欲しい。
3年半前に、勇気を出して一歩ふみ出した私たちが、たった3年半でここまでのオンライン教室になりました。
今一歩をふみ出したら、3年後に見える景色は今とはきっと変わっているはずでしょう。
このnoteを読んで、新しい景色を見てみませんか?
オンライン教室を始めてからは、さまざまなジャンルの習い事の先生方から相談を受けてきました。
しかし、実際にはオンライン教室を始めた教室はかなり少ないです…。
「あれだけアドバイスしたのに…」という思いも正直あります。
ですので、このnoteは本気でオンライン教室を始めたい方だけに読んで欲しいと思っています。
もうこれを読めば誰でもオンライン教室を始められる!!というところまで、すべて包み隠さずに、出し惜しみせずに書いちゃいました(笑)
私たちが3年半の間、毎日必死に試行錯誤して築き上げたものなので、少し高めの価格設定にしています。
それでも購入して読んでいただき、オンライン教室を始めた方は、これから色々な情報を共有できる仲間になりましょう!
1年後、あなたの教室に全国から生徒が参加していることを楽しみにしています。
それでは、ここから有料部分の本編開始です。
…と言いたいところですが、私はとても優しいので(自己評価高め)
現在生徒さんがいる教室の先生向けに、オンライン指導への切り替え方をアドバイスいたします。
すでに対面教室で指導をされている先生は、ぜひ取り組んで欲しい内容です。
いま、目の前に生徒がいるという事は、かなり有利な状況です。ゼロの状況からオンライン教室を始めようとしている方より、100倍以上有利です。
いつも生徒たちに指導しているあなたなら大丈夫。
ここからオンライン教室を始めていきましょう!!
目の前にいる生徒たちを満足させろ!
こちらのnoteを読んでいる方の多くは、一度はオンライン指導に取り組んだことがある、もしくは今も少しだけオンライン指導をしている方ではないでしょうか。
オンライン指導って、対面指導よりはるかに大変ですよね…。
私たちもそう思っていました。
でもオンライン指導だけにすると決めたから、頑張るしかなかったんです!!もう戻れない状況を作ってしまったんですから!!
話が脱線しました。
まずは、この言葉をしっかり覚えてください。
あなたのことを知っている生徒たちを満足させることが出来なければ、オンライン教室なんて諦めてください
キツイ言葉かもしれませんが、当たり前のことですよね。
いま目の前にいる生徒たちは、あなたのことをもちろん知っているし、直接会話もしたことがあるし、何時間も一緒に過ごしています。
そんな生徒たちを、画面越しとはいえ満足に指導が出来ないなら、あなたのことを実際に見たこともない、話したこともない生徒を満足させることなんて不可能です。
オンライン教室を始めたいと思うのであれば、まずは目の前にいる生徒たちにオンライン指導で満足してもらう必要があります。
先生がオンライン指導に慣れよう
オンライン指導はやってみたけど、やっぱりやめてしまった…という先生方がオンライン指導を出来なかった理由は
先生がオンラインに慣れていなかった!!
これだけだと思います。(他にもあったらごめんなさい)
実際、私たちも当時はオンライン指導に全く慣れておらず、毎日トラブルが起きていました。
など、はじめの数ヶ月はレッスンをやるたびにパニックでした。
先生が不安そうにしていると、生徒たちにはすぐバレてしまいます。
「先生はオンライン無理だろうな」って…。
私たちは、そこで決断しました!!
先生たちがオンラインに慣れる日を作ろうと!!
普段のレッスンとは別に、先生たちがオンライン指導に慣れるための日を設けて、何度も何度も繰り返しました。
こんなことをしながら、オンライン指導に慣れていきました。
ですので、すべての先生にやって欲しい事は、まず先生がオンラインに慣れる事です。
ここはオンライン指導に慣れている方は飛ばしてください。
指導に必要な機能は3つ
私たちの教室では【Zoom】を使用してレッスンをしています。
正直なことを言うと、Zoom以外は使用したことがないので使えません(笑)
ですので、Zoomを使用したオンライン指導の進め方を話します。
まずZoomのダウンロード・インストールの仕方は、こちらのサイトを参考にしてください。
先生がオンライン指導で覚えるZoomの機能は、3つだけです。
・ミュート、ミュート解除
・手を挙げる・おろす
・ブレイクアウトルーム作成・移動する
この3つさえ覚えておけば、指導は問題なく行えます。
まずは、ミュート機能。
こちらは絶対必要というわけではありませんが、全員がつねにミュート解除した状態だと、とてもうるさい環境になります。
先生の声だけが生徒たちに届くように、先生以外は全員ミュートにしましょう。設定で入室した生徒を全員ミュートにすることもできます。
逆にミュート解除する場合は、参加者の名前のところにマウスを移動すると「ミュート解除を要請する」とありますので、そちらをクリックです。
そうすると、生徒側にミュートを解除すると表示され、そちらをクリックするとミュートが解除になり会話する事ができます。
生徒が勝手にミュート解除できない設定がありますので、そちらもオススメです。
手を挙げる・おろす
こちらの機能は、先ほどのミュート機能とも繋がってきます。
普段は全員ミュートにしている状態なので、生徒側から先生に話しかけようと思っても、誰が話しているのか把握することができません。
その時に使用するのが「手を挙げる」です。
何か先生に話をしたい生徒には、毎回手を挙げさせます。
手を挙げるボタンは、メニューのリアクションにあります。
手の挙げ方は生徒たちに事前に説明してください。
生徒側から手が挙がったら、ミュートを解除。
生徒がミュートを解除したら、お話してください。
その際、ずっと手が挙がっていると気になりますので、生徒名のところにマウスを移動して「手をおろす」をクリックし、そっとおろしてあげてください。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
「手を挙げる」は生徒たちにやってもらう機能なので、事前に説明できるよう使い方をまとめておくと喜ばれますよ。
最後はブレイクアウトルームです。
ブレイクアウトルームは、メインの部屋以外に別の部屋を増やすイメージです。
メインルーム:指導部屋
ブレイクアウトルーム:自習部屋
こんなイメージです。
オンライン指導は、ひとりに指導しているつもりでも参加している全員に声が届いてしまいます。対面教室では先生が他の生徒に指導している声が聞こえるのが当たり前なのですが、オンライン指導になると少し嫌がる生徒もいます。
そんな時に便利なのが、ブレイクアウトルーム。
ZoomIDを生徒たちに送り、入室して参加するのがメインルーム。
まずはそこに全員を集めてから、指導が必要ない生徒はブレイクアウトルームに送っちゃいましょう。
その時にオススメなのが、「先生は2台でZoomに参加する」です。
1台だけで参加していると、メインルームにいる時はブレイクアウトルームの生徒を見ることが出来ないし、ブレイクアウトルームに行くとメインの生徒たちを見ることが出来ません。
2台参加しておくと、メインの生徒もブレイクアウトルームの生徒も両方見ておくことができます。
そうすることで、メインルームで指導しながらも、ブレイクアウトルームの生徒がしっかり取り組んでいるか確認できます。
ブレイクアウトルームはぜひ利用してください。
ブレイクアウトルームの作り方や、生徒の移動方法はコチラの記事を参考にしましょう。
Zoomには便利な機能がたくさんありますが、まずは上記の3つを覚えてしまえば授業は成立します。
はじめから色々覚えてやろうとすると、「やっぱりむずかしい…」ってなっちゃうので、はじめはまず3つだけ覚えてください。
慣れてきたら、自分のレッスンのやり方に合う便利な機能を探して、少しずつより良い環境づくりをしていきましょう。
生徒と一緒にオンラインに慣れよう
先生も3つのことを覚えて使いこなせるはずなので、次は実際に生徒を参加させてみましょう。
…とは言っても、いきなりレッスンを始めるのは無理です。
上記の3つのことを生徒がいない状況では出来るかもしれませんが、生徒がたくさんいる状況で使いこなせますか?
きっと無理ですよね。オンラインを始めたばかりの自分には無理でした。
ということで、オンラインでレッスンをする前に、生徒たちと一緒にZoomの使い方に慣れていきましょう。
先ほどの3つの機能を実践していきます。手を挙げる・おろす・ミュート・ミュート解除の練習です。
まずは手を挙げる・手をおろす練習です。
ここで生徒たちに「ハイみんなで手を挙げてみて~」なんてやっても面白くありません。
オンライン指導に少しずつ移行するには、オンラインレッスンが楽しいものだと思わせる必要があります。
手を挙げるという単純な作業ですが、それすらも生徒たちに楽しんでもらいましょう。
✅〇〇教室の生徒、手を挙げて~
✅今日、学校が楽しかった人、手を挙げて~
✅宿題忘れてママに怒られた人~
✅先生のことが好きな人~(手が挙がらなかったらごめんなさい笑)
など、全員が手を挙げるような質問をしたり、声に出して返事することは少し恥ずかしいけど、手を挙げることならできる質問をするととても盛り上がります。
そうすることで、生徒たちも手を挙げる機能を覚えたりレッスンを楽しいものだと思ってくれます。
そして先生は、生徒のことを楽しませながら実際にレッスンで使える機能を覚えていくことが可能です。
続いてミュート・ミュート解除機能の実践です。
こちらも、先ほどの手を挙げるときと同じように、先生から何か質問を投げかけてあげるといいです。
この流れで進めると、生徒たちの考えや意見を聞くこともできるし、オンライン指導に必要な手を挙げる・ミュート解除も覚えることができます。
1週間に一度でもいいのでこれを繰り返してください。
そうすると、実際にオンライン指導に切り替えた時にも、生徒たちには違和感がなくなっているでしょう。
指導は対面で、オンラインはコミュニケーションを深める場だと思って取り組んでください。
オンライン教室を始めるためには、今いる生徒たちをいかに楽しませて満足させられるかが鍵になります。
ここまでの部分は、妥協することなく先生自身が満足するまで繰り返してくださいね。
コロナのときには慣れる時間がなく、オンライン指導がうまく出来なかった方も、今ならゆっくり時間をかけて慣れることが出来るはずです。
将来的にオンライン指導に切り替えたいと考えているなら、今から少しずつ始めてみてくださいね。
対面教室からオンライン教室に変えるのは、オンライン教室をゼロから始めるよりも、はるかにラクです。
先生のことを知っているし、どんな教室かも理解してくれているので、あとはオンラインに慣れるだけです。
まずは先生がオンラインに慣れること。
そして今いる生徒たちを、オンライン指導で満足させること。
今いる生徒たちを満足させることは、これから完全オンラインにする上でとても大切なことになります。
生徒が減っているから今すぐにでもオンラインにしたい…
という気持ちは分かりますが、まずはとにかく今いる生徒たちを対面指導のときよりも満足させることに集中してください。
そうすれば、完全オンラインを始めた時の生徒集客に困らなくなります。
今いる生徒たちを満足させる。
これだけは忘れないでくださいね。
それでは、ここから有料部分になります。
対面指導からオンライン指導に切り替えたい方。
これからオンライン教室を始める方。
まずは、こちらのことを胸に刻み込んでください。
あなたの教室に魅力はない!!
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